ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2272

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ボンプレレ代表チーム監督が‘ミレニアム特急’イチョンシュ(24・ヌマンシア)の気を活
かしてくれるために個人特別課外をさせている.イチョンシュは海外派中一番早い16日(以
下韓国時間) UAEにキャンプを開いた代表チームに合流した.しかしスペインで韓国にUタ
ーンを決めたイチョンシュは意気消沈していた.イチョンシュは空港で出迎えた国内言論
とのインタビューを拒否するなど不便な心機を隠さなかった.コンディションも乱調に抜
けていてまともにフルタイムを消化し出すことができる体調でもないことと見えた.

しかしボンプレレ監督にイチョンシュはあまりにも必要な選手だ.ボンプレレ監督は17日
イチョンシュと李ドングックを別に呼んで去る2月クウェート前ビデオを一緒に見ながら
格別の関心を見せた.右側フォーワードで走ったイチョンシュに“側面突破とクロスにも
うちょっと自信感を持ちなさい”と注文した.心的に大変な状態が続きながら彼の長期な
早い足を利用した浸透とクロスを殆ど見せてくれることができなかったという指摘だった.

しかしボンプレレのイチョンシュに対する格別の関心はここで止まなかった.羽折れたイ
チョンシュが傷傷しく見えたのかボンプレレ監督は18日にもイチョンシュを訓練の後別に
呼んで特別課外をさせる特恵まで与えている.

ボンプレレ監督は18日卵アリスポーツクラブで体力訓練,セットプレー,シューテング訓練,
ミニ競技(景気)など代表チーム訓練を持った.以後他の選手たちがジョギングとストレッ
チングをする20分間ボンプレレ監督はイチョンシュとパク・ジェホンを静かに呼び出した.

それからはイチョンシュにドリブルでパク・ジェホンの守備をくぐって見なさいと指示し
た.イチョンシュに向けて‘力を出しなさい’と叫びも上げた.イチョンシュも監督の特別
待遇の意味をよく分かる地活気に満ちた姿で汗を流した.

イチョンシュはスペインでの失敗を26日サウジ前と30日ウズベキスタン前を通じてふるっ
てしまうと意気ごんでいる.特にボンプレレ監督の偏愛に近い関心に対する報答はゴール
しかないともう一度心を引き締めている.

スポーツトゥデー/ビョンヒョンミョング[email protected] 2005.03.18 22:55