ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2271

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 [韓国女サッカー歴史]代表チーム1993年顔見せ…2003 美ワールドカップ出場


韓国女サッカーは短い歴史と劣悪な環境の中でも発展を繰り返えしている.

韓国女サッカーは去る2003年9月アメリカワールドカップに初出場したのに相次ぎ2004年
6月には青少年(U-19)代表チームが世界的強豪中国を負かしてアジア選手権を制覇した.
2004年11月泰国で開かれた世界選手権に出場してはロシアに貴重な1勝をおさめて世界の
注目を引いた.

韓国女サッカーは1940年代末ちょっと出現してから朝鮮戦争を経験して大部分チームが消
滅して命脈だけ維持して来た.韓国女サッカーが本格的に国際舞台を踏み始めたことは去
る1990北京アジア大会からだ.当時他の種目出身選手たちでチームをにわか造りして出場,
6個チームの中で5位の成績をおさめた.梨花女大と淑明女子大がサッカーチームを創立し
たこともすぐ今頃だ.

1993年鄭夢準会長が大韓サッカー協会長職を引き受けて女性分科委員会を置いて国家代表
チームを立て始めた.この時を前後して慶煕大仁川短大漢陽旅大など大学チームたちの創
立ブームがおこった.韓国女サッカーは1995年マレーシアアジア選手権で国際大会初4強に
入って可能性を認められ始めた.以後1998年から文化観光部の女サッカー‘5ケ年発展計画’
が樹立されて小中高チームの創立も活性化になった.韓国女サッカー連盟は2001年8月朴ジ
ョンファン現大邱FC監督を初代会長で創立された.以後2人の会長をもっと荒い後現異意数
会長が2003年7月4代会長に就任した.

韓国女サッカーの未来は明るい.女サッカーは2006年に政府からワールドカップ剰余金100
億ウォンを支援受けて先進国水準のインフラを駆逐する計画だ.また2007年中国ワールド
カップで4強に入った後2011年または2015年に女ワールドカップ国内開催を目標にしてい
る.

スポーツトゥデー/金明植[email protected] 2005.03.18 11:05