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 [女サッカー現住所] ”選手11人だけ…一人だけはまっても競技(景気)出来なくて”


お金の前に商売ない.慶煕大女サッカーチームが解体危機でめったに脱することができな
い.

慶煕大は一番最近開かれた大会(全国選手権・2004年12月)準優勝チームだ.しかし21日前
週ワールドカップ競技場で開幕する春季選手権には出場さえできない.朴奇峰慶煕大監督
は“最初11人だけ導くとしても出場する計画だったが一選手が急に運動放棄意思を明らか
にしてチーム構成さえできない状況になった”と明らかにした.

慶煕大は通った1992年11月創立された現存する大学・実業チームの中で一番歴史が深いチ
ームだ. 2000年から全国選手権を3連敗するなど成績面でも最高のチームだった. “サッ
カーを始める時から私の目標は慶煕大だったです”というイヨングロング(22・4年生)の
言葉のように慶煕大はひととき女サッカーの‘希望’だった.慶煕大は選手たちにサッカ
ーだけで首都圏所在4年制大学に入学することができる機会を与えたからだ.しかし去る
2003年財政問題を理由でチーム解体が決まりながら2004年と2005年新入生を選ばなかった.
現在選手数字は総11人(4年生5人,3年生6人).一人でも欠員が生じれば競技(景気)さえ行う
ことができない人員だ.

慶煕大は2003年初20余個に至る肥大な体育部を縮小する事に方針を決めた.不人気種目で
ある女サッカーが整理対象1号になった.学教の方としては年間2億ウォンの運営費用が負
担になった.それに年間5,000万ウォンずつ支援された国民体育振興寄金さえ2003年を最後
に切られて状況はもっと悪くなった.

しかし慶煕大選手たちはまだ運動を続いている.朴奇峰慶煕大監督は“選手たちが相変ら
ず熱心に汗ばんでいる”と“サッカーをやめた学生たちをまた連れて来ても今年の下半期
には2ヶ大回位出場する計画だ”と明らかにした.慶煕大は去年末最後の闘魂を発揮して女
サッカー係の喝采をあびた.去年12月9日終わった全国女選手権で3勝1敗の成績に準優勝を
占めたからだ.当時総15人の選手の中で負傷者2人を除いて事実上13人で大会に出場してお
さめた成果だった.