ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2267

[スポーツ朝鮮] 2005-03-16 12:31
シーズン中に "用兵抜く" 幾列にも海外出張
司令塔がからから備考ある. 三星ハウゼンコップ 2005街去る 6日開幕されたがいざチームを導かなければ
ならない監督たちが幾列にも外国行飛行機に乗っている. 13個球団中おおよそ 4個チーム監督が用兵を
選ぶために外遊中や出国を考慮している.
チョン・ヘソン富川監督は去る 4日ブラジルに発ったし, イ・ザンス FCソウル監督は 10日ポルトガルに飛んだ.
チョ・ユンファン全北監督は 16日ブラジルに到着して, ホ・ジョンム全南監督も 18日ブラジルで出発する.
理由は一つだ. "直接見て選ぶ." 監督が用兵の技倆と体の具合, 競技(景気)スタイルを直接補で選べば良い.
監督本人のサッカーカラーを完成することができるという長所もある.
問題は今は大会中という点だ. 航海は始まったがお腹には船長がない体たらくだ. 一体その長長しい冬に何をしたのか.
オフシーズンは全力を取り纏めて, 必要選手を補強して, 転地訓練で身を鍛える時期だ. 3月はまさに全力をつくして
グラウンドを焼いてファンを仕える時だ.
監督たちの '見かけだけである' コップデフェ無視風潮は昨日今日の話ではない. 国内プロチームは年間 3ヶ大会に
出場する. 正規リーグとコップデフェ, FAカップだ. プロ球団たちの認識する優先順位は '正規リーグ〉コップデフェ〉
FAカップ'だ. 正規リーグで優勝すれば最強者に待遇されて, FAカップも翌年 AFC(アジアサッカー連盟)
チャンピオンズリーグ出場資格が与えられる.

　ところがコップデフェは魅力がない. コップデフェ優勝はビッゾッはまんしゅうあんずだ. 優勝賞金 5000万ウォン,
準優勝 3000万ウォン, 得点王 500万ウォン, 助け王 300万ウォンが全部. プレーオフ進出資格も,
せめて敗者復活戦の一席も占めることができない. 監督たちは "正規リーグに合わせてペースを引き上げる"と言う.
コップデフェ優勝賞金 5000万ウォンは特急用兵 1人の月給も与える事ができないいわゆる '端金'だ.
監督たちがマムピョンするようにコップデフェ期間中席をはずすことができる理由がここにある.

　日程上難しいことでコップデフェを必ず行わなければならなかったら正規リーグの半分頃にあたる勝ち点を
付与するとか賞金を大幅に引き上げさせるなどもう一つの同期部になって行って必要だという知的だ.
監督が直接競技(景気)に走るのではないが首長が席をはずすことはどうしても気まずい.
< 薄才号記者 jhpark@>
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