[マイデイリー 2005-03-15 12:30:00]
http://imgnews.naver.com/image/117/2005/03/15/200503151220010500_1.jpg 2006ドイツワールドカップアジア地域最終予選シーズンが帰って来た.
ヨハネスボンプレレ監督が導く韓国サッカー代表チームは来る 26日(サウジアラビア)と 31日(ウズベキスタン)
それぞれ遠征とホームゲームで開かれる最終予選 A組組別競技(景気)に出撃, 6回連続本選進出の命運をかけた一本勝負をする.
今度ラウンドの初相手は中東サッカーの敗者に君臨したサウジアラビア.
去る 94年アメリカワールドカップでアジア国家では最初で 16強に進出したし,去る2002年韓日ワールドカップまで3回連続本選に
出場しながらアジアサッカーの一軸を担当した伝統の強豪だ.
韓国との歴代戦績は 3勝5分け3敗で呼子世. しかしサウジを含んだ中東アウェーゲームでは
1勝3分け2敗で韓国の劣勢だ. もう過去の記録になったし, 当時選手たちと現選手構成が大きい差を見せているが
韓国代表チームが中東遠征の途で苦戦したことは明らかな事実だ.
先月 9日開かれたウズベキスタン前, また最近の評価試合を基準にすればサウジは 3-5-2 システムを株戦術で採択している.
アルゼンチン出身カルデでは監督の意図かは把握するあてがないが通常短いワンタッチパスを先に立たせて
守備陣を撹乱したサウジ特有の色は変わらなかった.
単身である攻撃陣に比べて守備ラインは 180cmを迫るとか, これを上回る選手たちに構成されていて人目を引く.
もちろんウズベキスタン前を通じてスピード欠如の致命的弱点を露出することはしたが韓国の守備陣も別段立場(入場)が違わない.
側面クロスにだけ寄り掛かったあとはひどい目に会うスィブサング.
ミッドフィルダーモハマド押す去年 AFCチャンピオンズリーグで城南に嘘みたいな逆転負けを食らわした主人公.
また 33歳の看板攻撃手卵ザベルが復帰, 攻撃力を倍加させた. この前の破壊力を期待することはできないがウズベキスタン前に
後半中盤以後入れ替え投入, 先制ゴールまで入れるほど 'ジョーカー'の能力はむかしのままな選手だ.
攻撃のキプルレイオは 163cmの単身攻撃型 MF モハメド・アルスルフブだ. 2000年アジアンカップを通じて Aマッチにデビューしたし
個人技倆とキルペスヌングリョックがすぐれる. ウズベキスタン前後半戦には最前方に一人きり布陣,
ややもすると相手のワンサイドゲームに進行される所だった競技(景気)の均衡を合わせるのに寄与した.
これによって '真空清掃器' キム・ナミルとの正面勝負に特に関心が集中される.
最近特別なパス能力まで誇示しているキム・ナミルの空手能力がスルフブを圧する時韓国代表チームは
最終予選 2連勝のコッバラムを吹く可能性が高い. キム・ナミルとスルフブの全面対決がこの日競技(景気)の主要観戦ポイントだ.
(キム・ドクズン記者
[email protected])
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