ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2264

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[日刊スポーツ] 2005-03-14 00:02
[日刊スポーツベジンナム記者] "絶対送らない."
'宝物' 朴駐英(20) などを含めた青少年(U-20)代表メンバーたちの差出を取り囲んで所属チーム FCソウルと
大韓サッカー協会がきりきりに対立している. 青少年代表チームは来る 22日開幕する水原コップ国際青少年
(U-20)大会を控えて 17日から召集訓練を実施する予定だ. しかし FCソウルは "リーグが優先だ"と
所属チーム選手の青少年代表差出不可方針を打出している.

サッカー協会は 17日青少年代表チームを召集するが 20日 'プロサッカー 2005 サムソングハウゼンコップ'
エントリー(18人)に含まれたプロ選手たちは 18日訓練を終えた後所属チームで返して 20日競技を行った後
21日まで復帰するようにする方針だ. 代表差出でプロチーム競技に差し支えは与えないというのだ.
しかし FCソウルの反応は冷淡だ. 単純に 20日競技(景気)のため代表差出に否定的立場を見せて来たのではないということ.

ハンウングス FCソウル飾りは 13日 "所属チーム競技を走ろうとすれば訓練もソソックティムエソするのが当然だ.
代表チームで訓練して所属チームで競技を走ることは話にならない"と明らかにした. プロチームはあずかり知る所
じゃなく一応大会を作っておいてみる風土は受け入れることができないというのだ. よって "絶対 (代表チームに) 送らない"
と言い切った.

FCソウルには朴駐英と攻撃手金乗用(20), 中央ミッドフィルダーバックジフン(20) など三名が今度水原コップに備えた
青少年代表チームの召集名簿に上がっている. パク・ソンファ青少年代表チーム監督は "20日プロ競技(景気)のために
選手を訓練期間の中で返すなど譲歩をした. お互いを気配りする必要がある. 今度水原コップは 6月世界青少年選手権を
準備する重要な過程だ. プロ球団境遇も理解はなるが大乗的に思ってドル"と FCソウルの差出反対に切ない心を現わした.
城南=ベジンナム記者
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海外のチームですらKFAに協力してこんなどうでもいいカップ戦のために選手を差し出すんだからFCその他も素直に選手を差し出すべき。