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485朴駐英,必要なことは'自信感'
-金悳中コラム
朴駐英,必要なことは'自信感'
[2005-03-09 23:01:23]

http://newsimg.mydaily.co.kr/2005/03/09/200503092259410500_1.jpg

期待を集めた朴駐英(20・FCソウル)のデビュー戦は未完成で終わった.
朴駐英は9日ソウルワールドカップ競技場で開かれたFCソウルと大邱FCとのサムソング
ハウゼンコップ競技で後半手始め直後入れ替え投入されてファンたちの歓呼を受けた.
しかし朴駐英は以前青少年代表チームで見えた鋭いシューテング力と果敢な空間浸透力
をプロ舞台で再現するところには失敗した.
もちろん負傷で全快されない体調が朴駐英の活躍を制限するのに大きい役目をした.朴駐英
も競技(景気)後記者会見で"身状態がよってくれることができなかった"と言いながら負傷の
ため私の姿を見せることができなかったと明らかにした.
しかしこの日競技で朴駐英のプレーには大人舞台に対する負担感をうかがうことができた.
ソウルは大邱に先制ゴールを許容した以後朴駐英を投入させて攻撃の手網を締め始めた.
しかしいざ攻撃手が試みなければならないシューテングと果敢な突破にはちょっとけち臭い
姿を見せた.
これについて朴駐英は"これといったシューテング機会が与えられなかったからシュートが
できなかった.はじめからパス主としてプレーしようとする心は持たなかった"と言いながら
初舞台に対する緊張感を間接的に否認した.
仲間たちに多くの機会を与えるための努力は肯定的な評価を得た.しかしチームが負けている
状況で一番惜しかったことは朴駐英の果敢なシューテングだった.
イナムフン記者[email protected]