(ソウル=連合ニュース)ガングゴンテックギザ=プロサッカーFCソウルの弛張数監督が9日
大邱FCとの三星ハウゼンコップ2005ホーム開幕戦に朴駐英(20)を起用する問題は必ず守ら
なければならないファンとの約束だと説明した.
この監督は競技(景気)直前取材陣と会って"朴駐英が選抜では出る事が出来ないが勝って
いるとか負けているとか,どんな状況が来てもホームのファンとの約束を守るために一応
後半に投入する計画"と言った.
朴駐英は先月スペイン転地訓練を行って来た以後足首負傷のため約2週間の間休息を取っ
てから去る2日入団以後にはまた訓練を始めた状態.
この監督は朴駐英の状態に対して"まだ体調が70%位だ.正常コンディションに帰って来よ
うとすれば2週間位かかるようだ"苦戦した.
一方この監督は"今日の合コンの時の株霊異にあまり負担を持たないでねと話した.プロで
の守備は大学や青少年大会とは違い荒いが賢い選手だから賢くよく越すことと見る"と言
った.
=朴駐英取材熱気'ほかほか' =
0...この日競技(景気)が開かれたソウルワールドカップ競技場には普段Kリーグ競技(景気)
よりずっと多い50人余りの取材陣が雲集して'朴駐英效果'を実感するようにした.
特にいくつかのTV放送は選手団バスで一人一人下車する姿までカメラに熱心に盛るなど国
家代表チームAマッチに劣らない関心を見せたりした.
弛張数監督はこのような現象に対して"FCソウル球団でもプロサッカー全体としてもよく
できた事だと思う.沈んだ人気をいかして韓国サッカーの発展に役に立つこと"と肯定的な
見解を明らかにした.
[email protected] 2005/03/09 19:25送稿