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[グラウンド絡繰り眼鏡] J-リーグ'神さまの手'ハンドリングゴール波紋


 ◎…J-リーグが開幕初日'神さまの手'波紋に巻き込まれた.

 5日開幕された2005年J-リーグ最高のニュースメーカーはジュビロ磐田のMFフクニシダ
カーの時だった.フクニシは0-0に進行された去年優勝チーム横浜マリノスとの競技で競技
終了直前である後半44分,右手で'決勝ゴール'を噴き出した.フクニシは横浜陣営右側サイ
ドで名波博が満ちたフリーキックに頭をつけるためにジャンプしたがボールはフクニシの
手に当たって横浜のゴールで吸い込まれて行った.

 この場面はTVカメラで全国に鮮かに中継されたし,ゴールが宣言されると横浜選手たち
は一斉に抗議に出たが岡田マーサ要の時主審は線審にもう一度確認した後再度ゴールに判
定した.

 去る86年ワールドカップ準決勝であるアルゼンチン-イングランド前でデ?エでマラドー
ナが使った'神さまの手'と似ている状況.当時マラドーナは左手で球を触れてゴールを入
れた後記者たちの質問に"私もよく分からないだろう.たぶん誰かの手が触れたらそれは'
神さまの手'であったこと"とタンゾンを立てたことで有名だ.

 競技(景気)の後フクニシも"どうなったのか私も分からない.画面は見られなかった"と
慌てて競技場を抜けたし,磐田の山本監督も"ハンドリング?私もその瞬間を見られなくて
何だと言えない"と紛らした.

 J-リーグ2連敗を狙っている横浜の岡田監督は"審判も人間である以上見られないかも知
れない.誤審が競技(景気)を牛耳ることもあまり珍しい事ではない"と冷情な態度を維持し
たが横浜球団側は"正式に提訴する"は強硬な立場(入場)だから帰趨が注目されている.

スポーツ朝鮮 <ソングワンソブ記者five@> 2005-03-06 13:06