ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2255

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"良かったの."
 
青少年代表チーム(20歳以下)看板守備手李剛陣(18・東京G.Verdi)と金猿圭(20・ジュビロ
磐田)が日本プロサッカー(Jリーグ)開幕戦でぱっと笑った.東京スリー百を指揮した李剛
陣は5日皇甫官監督(38)が導く大分トリニタに2-1で勝利したし磐田スリー百の中心軸に活
躍した金猿圭も同日アン・ジョンファン(29)の所属チーム横浜マリノスを1-0で負かした.
 
李剛陣と金猿圭はJリーグ最高級攻撃手たちをしっかり縛りながら今年の6月オランダで開
かれる世界青少年大会(20歳以下)準備に異常がないことを知らせた.今年に入って天皇陛
下盃とゼロックススーパーカップを相次いで抱いてうんと成長した李剛陣は大分攻撃の核
マグノ?とドドを相手で円熟する守備力を威張った.特に10回もシュートを乱射した大分攻
撃を全身で阻んで無失点勝利を導いた.
 
チァノ?タカゆき・田中マコトなどJリーグ最高級守備手と呼吸を合わせた金猿圭はデビュ
ー戦で力強い攻撃力とがっちりしている守備力を普く威張った.金猿圭は後半9分コーナー
キックをヘッディングで連結するなど攻撃にも積極的に加わって"スケールが大きい"と言
う評価を導き出した.ただ前半戦中盤相手攻撃手に突破を許容するなど'くらっとする'状
況を幾遍見えて惜しさを与えた.
 
一方ツェテウックは広島サンフレッチェとのホーム開幕戦に造材陣と一緒に清水Sパルス
の選抜ツートップに出撃して1-1引き分けを導き出した.ツェテウックは惜しくゴールは入
れる事が出来なかったがフルタイムを走ってチームのフリーキックを専担するなど印象的
な活躍を広げた.

グッデイ/前光熱記者[email protected] 記事作成2005.03.06. 13:41:29