ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2252

[マイデイリー 2005-03-04 07:35:00]

積極的なトレード推進とヨーロッパ派大極戦士の復帰, またシンドロームを起こした
大物新人のデビューでせっかく韓国プロサッカーの復活兆しが覗き見える.
原論的な立場でスポーツを観戦する妙味の中で各種累積記録及びデータを漏らすことができない.
Kリーグの '大当り'を期待しながら今年シーズン作成される可能性が有力な記録たちを整理して見た.

▲ キム・ドフン, 歴代最多ゴール挑戦状
城南の看板攻撃手キム・ドフンがプロ通算最多ゴールの主人公で生まれかわる見込みだ.
現在キム・ドフンは通算 101ゴールを記録,ユン・サンチョル(引退)と一緒に歴代最多得点順位3位を記録している.
キム・ヒョンソク(110ゴール)とシャシャ(104ゴール)各それぞれ1,2位を記録しているが
キム・ドフンの鋭いツマ先を避けることはできないようだ.
今年シーズンキム・ドフンのパートナーで出場が有力なウ・ソンヨン(79ゴール)がこの部門 6位に上がって人目を引く.

▲ 李城南, 50-50クラブ加入目の前
ロシア帰化選手李城南(城南)はアシスト1個だけもっと追加すれば 50-50クラブに加入する栄誉を抱くようになる.
特に李城南は Kリーグ220競技に出場する間55ゴール-49アシストを記録,歴代最短時間50-50クラブ加入を目の前に置いている.
これに先たちシン・テヨンは291競技,キム・ヒョンソクが300競技ぶりに50-50クラブ加入者名簿に名前をあげた事がある.
また李城南は歴代最多助け3位に上がっていて, この部門 1位シン・テヨン(68個)との間隔を減らすという覚悟だ.

▲ キム・ビョンジ, 歴代最多出場 -50
現在 351競技に出場した'援助鳥の尾頭'キム・ビョンジ(浦項)は歴代最多出場部門に挑戦状を突き出した.
もちろんシン・テヨンが去るシーズンまで401競技を消化,この部門 1位に上がっていて今年シーズンKリーグの
競技数を考慮すればキム・ビョンジの野心が2005年の内に成り立つことは不可能だ.
しかしキム・ビョンジのポジションが体力を必要にしないゴールキーパーであり, 相変らず最高級実力を
維持しているから早ければ来年シーズンに目標が達成される可能性を排除することができない.

>>159
小島が引退したら、草津にビョンジが来てほしい

▲ マニチ, 40-40クラブ加入時間問題
セルビア_モンテネグロ出身用兵マニチ(仁川)は40-40クラブ加入を目前に残している.
釜山で走って去年仁川でいきなり復帰したマニチは現在 188競技に出場して 60得点-35アシストを記録している.

▲ チョ・ユンファン監督, 100勝高地踏む
全北チョ・ユンファン監督は現在 90勝58分け73敗を記録,100勝高地にただ10勝のみを残しておいている.
今年シーズン減った競技数と全北の予想全力を考慮すれば決して簡単な仕事だと断定することができない記録だ.
Kリーグ 100勝高地を占領した監督では去年チョ・グヮンレ, パク・ジョンファン監督を含めて 8人だけだ.
一方現役監督では全南ホ・ジョンム監督が81勝69分け57敗を記録の中で後を引き継いでチャ・ボンクン水原監督が
72勝64分け54敗の成績表を維持している.

▲ 通算 8,000号ゴールの主人公は?
歴代 Kリーグから出たゴールは皆7,648ゴールだ.8,000ゴールにわずか316ゴールを残しておいていて
今年シーズン栄誉の主人公が誕生する可能性が少なくない.
去る 2003シーズン当時浦項所属の豪勢が7,000号ゴールを入れたし2001年水原所属のソ・ジョンオンが6,000号ゴールの
主人公になった.また去る 95年ノ・サンレ(全南)が 3,000号ゴールを入れた以後,2年を週期で栄誉の人物が誕生しただけ
今年シーズンには 8,000号ゴールの主人公を期待して見る.

▲ 浦項-蔚山, 最初 300勝神話成そうか
韓国プロリーグ史上初めてブラジル出身派リアス監督を迎入した浦項は300勝達成を目標で掲げた.
現在浦項は286勝231分け241敗を記録,300勝高地にぴったりと近寄っている.最近青少年代表チーム出身楊東県を迎入した
蔚山も浦項に1勝が立ち後れた285勝222分け235敗を記録の中なので300勝見込みが明るい.
この以外にスコットランド出身ポーターフィールド監督が導く 283勝228分け249敗を記録の中だ

(キム・ドクズン記者 [email protected])
- いつも楽しいマイデイリー(www.mydaily.co.kr) 著作権者 c。 マイデイリー. 無断転載&再配布禁止 -