ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2249

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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20050302/110501000020050302063012K8.html
<プロサッカー開幕> @Kリーグ 9ヶ月大長征 'キックオフ'   2005/03/02 06:30 送稿

(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者= '一緒にします!K-リーグ!'
プロサッカー 2005 Kリーグが来る 6日城南.大邱.全州.蔚山.光陽.浦項で開かれるコップデフェ
開幕戦を手始めにえんえん 9ヶ月の間の大長征に突入する。

今年シーズン Kリーグ日程はコップデフェ(3月6日〜5月8日)でファンファーレを鳴らした後
正規シーズン前期リーグ(5月15日〜7月10日)、後期リーグ(8月24日〜11月9日)、プレーオフ
(11月20日)、チャンピオン決定戦(11月27日.12月4日)につながる。

13個チーム当りコップデフェ 12競技(1ラウンド)、正規リーグ 24競技(2ラウンド)を消化して全体
234競技が早い春から初冬までグラウンドを飾る。

コップデフェとリーグ中々にには A代表チームの 2006ドイツワールドカップアジア最終予選と
水原,釜山が出場するアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ競技(景気)が開かれて
年中休むことなしにサッカー熱気がつながる見込み。

今年 Kリーググラウンドには Jリーグとオランダから帰って来たユ・サンチョル(蔚山)、 ソン・
ジョング(水原)の加勢と '天才新人' 朴主永(FCソウル)のデビューなどである日よりファンを
楽しくする場面が多いことで期待される。

特に 'レアル水原'と呼ばれるほど特急スターたちを大挙迎入したデ−ペンディングチャンピオン
水原が残りチームの集中牽制をくぐって '首星'に成功するかは核心観戦ポイント。'水原は先月
A3チャンピオンスカップと 1日スーパカップ優勝に続いて来るシーズン全館王に挑戦している。
◆専門家たちが見た戦力版図= '富益富 貧益貧'と '水原,ソウル ヤングガング構図'.

シン・ムンソン SBS 解説委員は "来る Kリーグは去るシーズンとは全く違う様相を帯びることで
見る"とスターを大挙保有した金持ち球団と戦力補強に大変な他の球団たちの間の '富益富
貧益貧' 現象が成績表に反映されることと予想した。

申委員は "水原は Kリーグの名実共に代表球団を目標にしているし残り 12個チームは水原と
いう '功績'を折ろうと最善をつくしてファンの新しい興味を刺激すること"と見込んだ。

また朴主永がいきなり入団したソウルもサンアムホームを土台で観衆動員に爆発力を誇示しな
がら水原と熾烈なライバル対決を広げるだろうと言うこと。ヨーロッパビッグリーグの ACミラン-
インテルミラン(イタリア)、アーセナル-チェルシー(イングランド)のように首都圏二つのチームの
ライバル対決は Kリーグを一段階アップグレードする起爆剤と作用することができると申委員は
見通した。

一方蔚山、全南、浦項、釜山、全北、城南が中上位圏で混戦をして大田、大邱、仁川、富川、
光州が戦力上中下位圏で手に負えないけんかをすることと予想した。

カン・シンウ大韓サッカー協会技術委は "水原、ソウルのヤングガング構図の中にブラジル監督
迎入でサンバ色を加えた浦項がダークホースに指目される"と "しかしまだチームが用兵を
完全に選抜した状態ではなく 5月初コップデフェまでは熾烈な探索前が予想される"と言った。

姜委員は統営コップで現われた戦力では上位圏を維持して来た全北の戦力がちょっと搖れて
いると評価した後大田、光州なども今年の一年が易しくないシーズンになることで占った。
◆最高スター誰がなるか= ナドソン、キム・ナミル、ソン・ジョング、Sandro(以上水原)、 キム・
ウンジュン、朴主永(以上ソウル)、李東国(浦項)、ユ・サンチョル(蔚山)、ジョン・キョンホ(光州)、
イ・ガンウ(大田)...

2005 Kリーグはチェ・ソングク(柏)、チェ・テウク(Shimizu)の Jリーグ行で 2人のスターを失ったが
国内に帰って来たワールドカップ戦死と傑出した新人、用兵の加勢で熱い 'スターウォーズ'が
開かれる見込みだ。

最高スター候補 1順位は先月韓.中.日王中王前 A3大会 3競技にで 6ゴールを急きまくって
'ワンシャッワンキル'の威力を遺憾無く発揮したサンバ用兵ナドソン。去年 MVP ナドソンは
キム・ナミル、ソン・ジョング、アン・ヒョヨンなど特急国内派の '実弾支援'をもらっていて他の
チームの警戒対象 1号だ。

Jリーグから帰って来た 2001年 Kリーグ得点王Sandroはナドソンと '同じ釜の飯得点レース'を
する態勢。

キム・ナミル、ソン・ジョングは攻撃 2線で水分を吸い上げた大極戦士の底力を誇示するように
見えてユ・サンチョルは特有のカリスマでチームを導くグラウンドのコンダクター役目が期待
される。

大人舞台に初足を踏む朴主永はイ・ザンスソウル監督の言葉通りチーム内主戦競争を先に
かきわけて行かなければならないがヨーロッパビッグリーグ進出のための足場を Kリーグで
確かに積むという覚悟。

'ボンプレレ号皇太子'で幻想的なノンストップターニングシュートを相次いでお目見えした
李東国も 3月末常務で除隊して実家浦項ユニホームを着て Kリーグ最高選手に挑戦状を出す。

ボンプレレ号の LA 転地訓練で輝いた '二等兵' ジョン・キョンホと 'ソウルの星' キム・ウンジュン、
大田の 'シリウス' イ・ガンウなども今年のシーズン活躍が期待される。
[email protected] (終り)