ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2247

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海外進出シナリオは…

Kリーグでのプロ適応→オランダ世界選手権での活躍→適正な身の代でヨーロッパ進出.

朴駐英(20)が計画する理想的なシナリオだ.ヨーロッパと日本など海外チームの続いた提
議を皆振りはなしてKリーグFCソウル行を選んだ朴駐英は6月オランダで開かれる世界青少
年(U-20)選手権大会を'ヨーロッパ進出'の1次関門で思っている.

現在もイングランドなどビッグリーグ3~4個チームから迎入提議を受けていることと知ら
れたが世界舞台で真価を確認受けて私の身の代にヨーロッパ舞台路進出するというのだ.

朴駐英のエージェント士であるスポーツハウス李譏さつ代表は"捨値でも無条件ヨーロッ
パに出ることには本人も反対した"と"現地ヨーロッパエージェントももう意見を明らかに
したが世界選手権で良い活躍を見せたら良い条件に駐英を迎入するチームが現われること"
と確信した.この代表は"負傷なしに大会をよく準備するのがカギになること"と見通した.

日本Jリーグ進出可能性はあんまりないことと知られた.お金のため行くという印象が高い
のみならずまだ年も幼いから敢えてアジア圏で目を向ける必要はないという判断だ.

またオランダ世界選手権大会が初試験台だがもしつぼにはまらないとしても絶対急がない
ようだ.

李譏さつ代表は"プロ選手としてまた韓国を代表する看板ゴールゲッターとして国内ペン
たちに対する期待も満たさなければならないしまた球団側でもありったけの力を発揮して
海外進出を助ける事に約束した"と"2006ワールドカップも残っていて可能性と機会は無限
だ"と期待を高めた.

これについて弛張数FCソウル監督は"失敗をしてはいけないから周辺での適切な助言が必
要で個人的には2~3年後にヨーロッパ進出を計画するのが望ましい"と明らかにした.

日刊スポーツ/ギムテズ記者<[email protected]> 2005.02.28 22:39入力