ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2247

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“スター選手はいつも歓迎だ.”

朴駐英のいきなりプロ行に対してプロサッカー連盟は大変嬉しい表情だ.シーズン開幕を
控えて朴駐英みたいな大型新人がKリーグを選択することでリーグ興行に大きく役に立つ
はずだという見こみのためだ.朴駐英のプロ行が発表された2月28日が今年のシーズン新人
選手登録最後の日だったから連盟関係者たちの驚きと嬉しさはもっと大きかった.

連盟の一実務者は“予想出来なかった好材だ.海外にすぐ出るよりKリーグを経験して出る
のが選手個人にも役に立つこと”と言いながらあじましい表情だ.彼は“代表チーム競技
(景気)でばかり見ている朴駐英をKリーグで見られたら彼が好きなファンたちが競技場を
たくさん捜すはずだ.球団立場(入場)でもマーケティング強化に多くの役に立つこと”と
予想した.そこに市場が広い首都圏で走るようになって錦上花を添えるという表情だ.

しかし他の球団たち,特に朴駐英迎入に念を入れた球団たちはあまり好ましくない反応だ.

その中でも朴駐英のブラジル留学を後援する浦項はこの日公式報道資料まで払って不便な
心気を隠さなかった.浦項側は“朴駐英の留学を後援しながらプロ入門の時まず交渉する
がこれを破る時留学費用一体を返す事に合議した”と“今度ソウル行に先立って全然事前
協議がなかったで合意書に依拠,必要な措置を講ずる”とこけ威しをおいた.留学費用は
5,000万ウォン位であることと知られた.

仁川やっぱり“金持ちの球団が良い選手をすべてさらっていくことではないのか”と内心
不満な表情.一方水源は“能力ある選手がプロに進出することなだけだ.入門時点は本人が
分かってする問題”と言いながら気を使わないという立場(入場)だ.とにかく朴駐英の
ソウル入団でソウルと水源のサッカー版ライバル競争も見物になった.

スポーツトゥデー/イムジオ[email protected] 2005.02.28 23:49