ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2240

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1977年1月7日空軍士官学校教会で開かれた結婚式.
新しい新郎チャボンクンと綺麗な花嫁オウンミがはにかむほほ笑みをしながら立っていて,
グドイには仲間代表選手たちがポーズを取った.

当時空軍に服務中だったチャボンクンの年24歳,オウンミは22歳.
比較的早い年に結婚したこのカップルが初めて会ったことはチャボンクンが高麗大2年生,
オウンミが延世大1年生在学中だった1973年.
オウンミの友達とチャボンクンが合コンをする事になっていたが友達が急にパンクを出す
せいで合コン取り持ち者の圧力で仕方なくオウンミが合コンに出たし,ここでチャボンク
ンを運命的に会ったこと.

二番目会った日結婚申し込みをするだけチャボンクンはオウンミにすっかりはまった.し
かしオウンミはこの長安の最高サッカースターに対して"田舍臭くてブスだ"と周辺人々に
初印象を打ち明けるほどに別に心がなかった状態.その上にオウンミにはあの時もう男友
達がいたと言う.

このためにチャボンクンは当時マレーシア守備程しつこいその男のタックルをくぐってオ
ウンミにダッシュしなければならなかった.結局1百メートルを11秒に切るチャボンクンの
力強い突破の前にオウンミの男友達はひざまずいて,オウンミも請婚を受け入れることで
遂にチャボンクンは結婚にゴールインすることができた.

金相侠当時高麗大総長の司婚に開かれたこの日結婚式後,このカップルは水安堡温泉で5日
間の新婚旅行を行って来た.チャボンクンは新婚旅行を終えるやいなやすぐアルゼンチン
ワールドカップ予選を控えた代表チームの合宿訓練に参加しなければならなかった.

新郎新婦すぐ後列には間(童顔)のホ・ジョンム(全羅南道監督)がジャンプを着て立ってい
て,チャボンクンの更新高先輩である金Jin国(KFA企画室長)は新郎新婦の間で顔をつない
だ.
その後列左側からギムファングホゴールキーパー,新弦弧(前崇実大監督),造営証(坡州ト
レーニングセンター場),チョ・グヮンレ(私はFCソウル監督).ロングコトでザントッおし
ゃれをした造営証とチョ・グヮンレの姿が異彩だ.

ダウムズルは朴祥である(釜山サッカー協会専務),金江南(私は中経高監督),ツェゾングド
ック(瑞山市民監督).
メンマジマック竝びは金城南(顔見えないこれ),李栄茂(ハレルヤ監督),ガングビョングチ
ァン(作故),舶用株(釜山衿井初監督),朴聖火(青少年代表チーム監督).

写真提供:ベストイレブン
ＫＦＡ公式サイト　2005-02-25