ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2239
韓国プロサッカー連盟がひとしきり陣痛末に新しい執行部を構成した.
プロ連盟は24日ソウル新門路サッカー会館で開かれた第2次取締役会で論難末に城南エピ
ソードバックギュナム社長を副会長で,キムウォン洞事務局長を事務総長で任命してグァ
ックゾングファン新任会長を補佐するようにした.しかし理事陣たちが朴副会長の城南団
長兼任問題と金総長の資質論を申し立てて任命同意に力強い反旗を持つなど任命過程で極
甚な難航を経った.
郭会長は“多くのチャンネルを通じて業務を把握して私を陶瓦仕事をして行くことができ
る人物を抜擢した”と力を加えてくれと言って同意を求めたがFCソウルハンウングス団長
と大田金光植社長などが手続上の理由を聞いて難色を表したし仁川アンゾングボック団長
も“理事陣が易しく同意することができないことは専任執行部がその間よくして来たと思
わないからだ.新しい人物に対する期待が大きかった”と反撥した.
しかし郭会長が“過去の問題はまた出発する過程を通しながら発展することができる.就
任以後初めて駐在する取締役会人位会長が働くことができる立場(入場)を作っておいて後
で直す点があったら指摘して行き直そう.すべての責任は会長が負ける”と決心を曲げな
かった.理事陣たちは“会長が譲歩をすることができなかったら私たちが譲歩するしかな
い.切ない”と金総長任命の中に同意したが誰も拍手を送らなかった.
金新任総長はこんな反対意見たちを意識したように“各球団の利益を代弁して選手の権益
を保護するように中立的な立場(入場)を見地する.まず連盟の広報・マーケティング能力
を強化するのに力を注ぐ”と言う覚悟を明らかにした.
一方取締役会はシーズン競技日程を定めて正規リーグ優勝賞金を以前の1億5000万ウォン
から2億ウォンで,準優勝賞金を1億ウォンから1億5000万ウォンであげる事にした.またコ
ップデフェと正規リーグの順位算定方式を勝ち点-得失差-最多勝順序に統一する事にした
し,全面的なドラフト制を復活しようという姜聖基を富川SK団長の提案に対しては実務単
位から検討する事にした.
朴県珍奇者jin@ スポーツソウル 2005/02/24 21:19 入力