ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2238
'コンピューター照準'誤発弾はない!
ゴールポスト隅隅錐シュート…テクニックナンバー1
小さい頃壁の面シューテング演習
強いシュートでストレス飛ばして
'生自体がサッカー'競技(景気)楽しんで
よく編まれたセットプレーも立派だ.しかしフリーキックの白眉はラーメンボックスほ
どの空間を掘り下げる錐シューテングにある.まるで遠隔操縦される飛行機のように相手
のゴールを向けて突進する….イチョンシュ(24、?kマンシア)はA代表チームの専門フリー
キッカーだ.直接シューテングが可能なフリーキックチャンスが来れば李ドングックと一
緒にイチョンシュが出る.テクニックシューテングにおいては彼を付いて来る選手がいな
い.今日のイチョンシュを作った一等功臣は平凡な壁の面だった.
イチョンシュは仁川富平初等学校に通った時代ある日特別な'サッカー空間'を見付けた.
自分が住んだアパートの壁の面を目を注いだらサイズと模様が確なゴールポストだった.
この日から友達一二名を前に建てておいて壁の面をゴール台にして数えきれなくシューテ
ング演習をした.壁の面にシューテングをすれば直ちに飛び出すから球を捜すために遠く
追い掛ける必要もない.
強いシューテングはストレスを飛ばしてしまったし,完璧なシュートはエンドルフィン
をばたばた回るようにした.フリーキックに必要な角度と適切なインパクトは幼い時代か
ら自然に身につき始めた.規格化された運動場,完璧な演習規範がなくてもサッカーは可能
だ.彼には'日常がサッカー'だった.
イチョンシュは一つ特別な習慣を相変らず捨てることができない.仲間たちがフリーキ
ック演習をする時こっそりとゴールキーパー後に立って見る.小学校時からして来た彼ば
かりのフリーキック秘法だ.ゴールキーパー後に立てばキッカーが見られない世の中が開
かれる.