聯合ニュース
http://www.yonhapnews.net/news/20050224/110501000020050224073040K3.html <統営コップサッカー> Kリーグ、今年も用兵得勢予告 2005/02/24 07:30 送稿
(統営=連合ニュース) ガングゴンテック記者= '得点砲は用兵に任せなさい。'
去年に続いて来るシーズンも外国人ストライカたちがプロサッカー Kリーグを荒す兆しだ。
23日慶南統営公設運動場で開かれた釜山アイパークと全北現代の 2005 統営コップ国際プロ
サッカー大会初日競技(景気)はペリックスとルシアノ−の得点砲が爆発した釜山の 2-1 勝利に
帰った。
最近幕を閉じた A3 日産チャンピオンスカップでブラジルオリンピック代表チーム出身ナドソンが
競技当たり 2ゴールずつ総 6ゴールをふいて水原三星に優勝カップを抱かれたのに相次ぎつとに
外国人攻撃手たちの活躍が所属チームを牛耳っていること。
去年には得点王と最優秀選手(MVP) 皆ブラジル出身攻撃手であるモーター(前全南)とナドソンが
荒して用兵突風を起こした事がある。
今度大会は Kリーグ開幕を控えた釜山と全北両チームが戦力を整備する準備過程で機会に活用
しているが用兵に対する攻撃依存現象が目立つという点で正規シーズンでもこのような成り行きが
持続する見込みだ。
勝将であるイアンポーターフィールド釜山監督は "私たちは攻撃手が多くない。用兵 3人だけある
だけ韓国人ストライカがいない"と打ち明けながらこれを裏付けた。
先制ゴールを吹き出したペリックスはカメルーン国家代表常駐軍出身でゴール決定力だけでは
なく電光石火みたいな突破力とタフな体当りけんか能力をお目見えして合格点を受けたし、去年
大田シチズンで不振な姿を見せたルシアノ−も釜山に合流してから三日もならなくて 1ゴール
1アシストをあげて韓国舞台適応を知らせた。
ペリックスは競技を終えた後 "まだ訓練を一緒にやって見たことがなくて今日ルシアノ−との呼吸は
あまり良くなかったがこれからよくなることで期待する。できるだけ多くのゴールを入れたい"と覚悟を
明らかにした。
この日敗れた全北もブラジルから飛んで来た新入用兵ネトとモレイラをツートップで立ててこれらに
対する高い依存度を見せた。
チョ・ユンファン全北監督は "ソウルや城南などに比べて国内選手補強が少なくて組織力と体力に
勝負をかけるしかない"とウイングバックパク・ギュソンを終盤の攻撃手にあげる変則戦術をお目見え
したりしたが倦まず弛まずゴールを入れてくれる選手ではやっぱりブラジル用兵たちを期待する
しかない状況だ。
釜山と全北両チームだけではなく '豪華軍団' 水原三星も 2001年 Kリーグ得点王Sandro(日本
Ichihara)の迎入を推進、ナドソンとともに莫強デュオを形成する見込みだ。
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