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ジョイニュース http://www.joynews24.com/php/joynews_view.php?g_serial=140908&g_menu=702210
[イ・チョンス復帰] 蔚山有力、首都圏チーム終盤の逆転狙って
ツェワンチァング記者 [email protected] 2005年 02月 24日

‘蔚山有力に首都圏チーム終盤の逆転狙う.’
果して Kリーグ復帰を決心した ‘どじょう’ イ・チョンス(24)の終着地はどこになるか?
まず前所属チーム蔚山現代が 0順位だ。
蔚山はイ・チョンスがレアルソシエダドと結んだ 4年契約期間を満たすことができなかったから
まず交渉権を立てることができない。
しかし去る 2002年から 2003年 6月まで積んで来た蔚山との旧情を無視することができないと
いう分析が支配的である。イ・チョンスの利敵当時レアルソシエダドと直接交渉を広げたから
今後の移籍料交渉にもうちょっと有利な立場(入場)だ。

ただイ・チョンスが首都圏チームを選択する可能性もあるという観測も流れ出ている。
去年ソウルで軟膏を移転した後スター不在に苦しんだ FC ソウルはイ・チョンスという好材を
逃さないという覚悟だ。移籍料だけどの位当たったら巨額年俸を与えてもソウルユニホームを
着せるという腹案だ。

一方仁川ユナイテッドは縁故地がイ・チョンスの故郷という点を浮上させるつもりだ。市民球団
だから資金動員力では他の球団より落ちるが仁川出身のスターを育てなければならないという
当面課題のために彼の迎入にどの位の出血を甘受するという姿勢だ。
今年シーズンキム・ナミルソン・ジョングアン・ヒョヨンSandroなどを大挙迎入した水原は今年
シーズン全館王を目標でネゴン位イ・チョンスさえ引っつかむと控え目に交渉カードを突き
出している。

レアルソシエダドがいくらの移籍料を提示するか過程を見守った後各球団と選手本人との
年俸交渉を通じる最終選択だけが残っているだけだ。

イ・チョンスは “スペインでけがをした私の自尊心を償ってくれるに値する待遇をしてくれたら
良いだろう”は言葉で最高待遇保障を間接示唆した。