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【サッカーW杯】大韓協会、サウジ分析完了 北朝鮮も分析へ

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/02/23/20050223000084.html

 「サウジアラビアの弱点は裏のスペース」
来月26日に行われるサッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会アジア最終予選の
サウジアラビア戦を前に、大韓サッカー協会技術委員会の戦力分析が終わった。
技術委員会は今月9日に行われたサウジアラビア−ウズベキスタン戦をはじめ、
サウジアラビアの各種強化試合をもとに報告書を作成し、近く韓国代表に提出する。
技術委員会のカン・シンウ副委員長は「サウジアラビアは3−4−2−1を基本システムとして用い、
3バックは長身で体格もいい」としながら、「カウンターにスピードがない上、バックラインの
組織力が弱く、裏のスペースが空く場合が多い。そこを重点的に攻略する必要がある」と強調した。
また、FWアル・カタニはゴール前への鋭い飛び込みが巧く、韓国は3バックのカバープレーが
不可欠だと指摘した。

クウェート戦のようにMFとDFがサウジアラビアの攻撃陣に強いプレスをかけ、朴智星(パク・チソン)、
ソル・ギヒョンらのスピードを生かした攻撃を積極的に活用することが対策として挙げられた。

一方、技術委員会はKリーグ・富川(プチョン)SKの監督を務めた河在勲(ハ・ジェフン)技術委員を
来月25日に平壌(ピョンヤン)で行われる北朝鮮−バーレーン戦に派遣することにした。

 カン・シンウ副委員長は「北朝鮮側が要請する場合、資料の提供も検討する」と語った。
崔宝允(チェ・ボユン)記者 [email protected]


プレーオフ対策?ウリナラらしくなくて意外ニダ。