ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2233

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648ブラジル・ヨーロッパ勢力均衡
2005 Kリーグ外国選手版図

歳月も回って,流行も回る世の中. 2005 Kリーグ外国人選手版図も例外ではないようだ.
ひととき大勢だった東欧圏からイニシアチブを受け継いだブラジル勢力が今年のシーズン
にも相変らず猛威をふるっているが目立つヨーロッパ派が今年シーズンKリーグに加勢し
ながらどの位勢力均衡を成している.

特にヨーロッパ派は人員は少ないけれど自国の各代表経歴を誇っていて気を引いている.
水源三星は莫強全力の'画竜点蕭'のためにクロアティア代表チーム守備手マトネレトヤク
(26)を迎入,守備ラインをもっと丈夫にした. 191cmローゼ公権が強点であるネレトヤクは
流路2004代表チームメンバーでセットプレー時ゴール決定力もすぐれる.

去るシーズンブラジル用兵'取って(モーター)-取って(イタマル)ブラザース'で強い印象
を残した全羅南道ドラゴンズはヨーロッパ攻撃手2人を迎入して変身をはかる.全羅南道は
キプロス転地訓練期間の中でイングランド20歳以下青少年代表チーム出身であるリチャー
ドオピオング(22)とルーマニア代表チーム攻撃手アドリアンネアが(26)の迎入を決めた.

Kリーグ球団ももうAマッチデーを控えて外国人選手たちの代表チーム差出を本格的に悩ま
なければならない時が来たのだ. FCソウルは最近ポルトガル1部リーグヒオアベ出身の
ヒカルドと契約した.

南米サッカーの強者ながらもブラジルに比べてKリーグとあまり縁を結ぶことができなか
ったアルゼンチン出身も注目するに値する.去るシーズン途中水源に合流,優勝に大きい寄
与をした無事に引き続き釜山アイコンスはアルゼンチン出身の攻撃手でひとときイタリア
セリエAインタミランに携わったルシオピルロメノ?(25)を迎入した.

ザングチヒョック記者<[email protected]> 日刊スポーツ 2005.02.21 12:50入力