ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2228

[ マイデイリー 2005.02.18 14:17:04]

去年取り入れた前後期分割制とプレーオフ制度はサッカーファンたちの足を競技場で戻すのに少なくなく
寄与したことに判断される.

実際どん詰まりまで展開された順位競争で去るシーズン正規リーグ平均観衆数は9,886人を記録,
前年比小幅飛び上がったしプレーオフ及びチャンピオン決定前では思いがけない雲観衆が雲集して
2004シーズンKリーグの終わりを見守った.

プロサッカー連盟の多方面的な努力がコジョがはKリーグの火種をいかしておいた.これからはせっかく
燃え始めた炎に油を振りかけなければならない時.最近の`朴駐英シンドローム`科ボンプレレホの
クウェート前楽勝は肯定的な徴兆だ. `平和の島`済州で開かれている`A3日産チャンピオンスコップ2005`
やっぱり同じな脈絡で解釈可能だ.

しかし一刻では幾多の観衆たちがいっぱいになったKリーグのスタジアムを想像することは不合理説という
悲観的意見が存在する.根本的な問題が解決されなかったからだ.付帯條件はさておく. Kリーグと海外
ビッグリーグの差異,すなわちKリーグにはなくて海外リーグにはあること.すぐリーグを代表するダービ
マッチと攻撃的な対決構図だ.

ダービは複合的な背景で起因した.スペインの場合を例で入れば,レアルマドリッドとFCバルセロナの
`クラシックダービ`が代表的だ.これらはそれぞれ地域塗り薬を基盤でたいてい`マドリッドダービ
(レアルマドリッド-アトルレティコマドリッド)`わ`バルセロナダービ(バルセロナ-エスパニョル)`行っている
にもかかわらず,過去フランコ独裁時代(1892~1975)発生したカタルルニャとカスティは地域の政治的
対立によって葛藤のゴールが深くなった.

`ミラノダービ(ACミラン-インタミラン)`は労動階級の応援を得たACミランと保守性向が濃いインタミランの
対決構図が形成,イタリアを代表するダービで成長した.イングランドの`マンチェスターダービ(マンチェスター
ユナイテッド-マンチェスターシティー)`わアルゼンチンの`スーパークラシックダービ(ボカ株お前アース-
リベルプラタイアイ)`も似ている類型を帯びている. `ブックランドンダービ(アスナル-トトンヘム)`は
選手利敵(ブラシキャンベル)と関連,花火を飛んだしスコットランドの`オルドポムダービ(セルティック-
レインゾス)`は宗教的葛藤が原因になった.

ダービマッチは単純にクラブ間対決ではない.長年の地域塗り薬を土台でライバル意識が形成された
ファンたちの対決性格がずっと強くて選手及び球団関係者たちがここに同参するだけだ.地域ファンたちの
競技(景気)であるつもりで,これらの熱気は想像を不許する.実際ダービマッチの結果が客観的な全力と
別に分かれる理由もここにある.

20年歴史を突き出したKリーグにもその間幾遍ダービが形成された事がある.しかしひんぱんな塗り薬
入れ替えによって良い機会を自ら飛ばしてしまった体たらくになった.安養LGと水源三星の首都圏
ダービが代表的な場合.或者は安養LGがFCソウルの電信だからソウル-水源間ダービは続くことではない
と聞き返したりする.

今年シーズン韓国プロサッカーを代表するダービマッチの誕生を期待して見る.

(金悳中記者[email protected]) -いつも楽しいマイデイリー