ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2225

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56中プロサッカー存立危機
[ 京郷新聞 2005.02.16 17:53:36]

中国プロサッカーがスタート22年ぶりに最大危機にあった.来る3月5日シーズン開幕を控えてメイン
スポンサーさえ取ることができなかった位だ.

去る1984年始まった中国プロサッカーは去年CSL(China Super League)を出帆させて新しい跳躍を宣言した.
20年間中国サッカー協会によって牛耳られて来たプロリーグを独立的に運営しようという意味で踏み出した
第一歩だった.

しかし元年からゾックザンは暗礁に乗り上げた.プロサッカーを対象にした賭博サイトに多額の金が
追われながら勝負が操作される事件が発生した.審判だけではなく選手まで介入されながら中国
プロサッカーはひとしきり紅疫を支払った.

それに球団の経済事情もますます悪くなった.理由はサッカー協会の過度な欲心のため.サッカー協会は
去年世界的な電子業者ジーメンスと1年分プロサッカー協賛契約を締結した.協賛金額は6百万油で
(約80億ウォン).ところでサッカー協会はこのお金を各球団に支給しないで一人でごくりとのんだ.
そして協会は各球団のホーム球場広告までひどく規制した. A3大会取材のため韓国を尋ねた
一中国這おうという“サッカー協会はプロサッカー飲み物スポンサーがペプシコーラという理由で
各球団がホーム球場飲み物スポンサーを別に持つことができないようにした.そしてペプシの協賛金まで
独り占めして球団の経済事情はますます悪くなった”と言った.

こんな中国家代表チームの不振も水を差した.中国オリンピックと国家代表チームが2004年アテネ
オリンピックに引き続き2006年ドイツワールドカップ出場権獲得に失敗するとプロサッカー人気も底を打った.

結局ジーメンス,現代自動車などプロサッカーを後援して来た企業体さえ今は冷ややかな視線だけ
送っている.

宣伝の‘チァングバオ’新聞社リフングワン這おうという“中国プロサッカーが中国サッカー協会から
独立して独自の人事権とマーケティング権利を持つのが最大課題”と言った.

〈西帰浦|金世人いきれ者[email protected]