ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2223

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2005-02-15 12:08
次世代'化け物'ストライカ朴駐英の出現でこのごろ韓国サッカー版が騷がしい.

 女青少年チームにも彼に匹敵するに値する'宝物'がある.バックウンソンだ.

 バックウンソンは2003年6月泰国で開かれたアジア女選手権6競技で7ゴールを噴き出
したら翌年6月中国で開かれたアジア女青少年大会(6競技8ゴール)決勝戦では中国を
相手でハットトリックを記録(3対0勝)してMVPと得点王に上がった. 11月泰国で開かれた
世界女青少年大会ではスペインを相手で25mの大砲の弾フリーキックを成功させて全
世界サッカー関係者たちの目を捕らえた.

 しかし二人のスターの現在姿は全く対照的だ.朴駐英がサッカー協会とファンたちの散る
の中に特別管理対象で分類された一方,バックウンソンはこれから2年間国内舞台で退出
される危機に置かれた.

 問題は15日違例精算高を卒業したバックウンソンがソウル視聴に入団する事にしながら
始まった. '高校卒業後実業チーム進出を原則的に不許する'と言う女連盟の選手選抜規約
(3兆3項)を破ったからだ.

 女連盟はバックウンソンの出場資格を剥奪する重い懲戒を下げることでこれからこのよう
な問題が再発しないようにするという立場(入場)だ. これについてソウル視聴は連盟規約の
不合理性と選手の職業選択の自由を主張してバックウンソンとの契約をあきらめない態勢だ.

 しかし連盟とソウル視聴が各各自分の立場(入場)だけ固執して対立を続いたら結局選手
だけ錫牲物になるだけだ.

 バックウンソンは最近"家都合が苦しいから実業チームに入って行って大人舞台に早く
適応したかった"と"先生たちが少しずつだけ気配りして運動を続くことができるようにして
くださったら良いだろう"と息苦しい心情を明らかにした.

 規約を破った以上懲戒は後に従うと当たる.しかしそれはもっと良い選手に生まれかわる
ようにするための鞭でなくてはならない,選手生命の終りを意味してはだめだ.