181 :
:
>>177 そだよね。いくらポテンシャルがアリアッティより高くても
センターの適性の方が高いプレイヤーをサイドで使い続けると、
そいつ自身を潰しちゃうからね。
能力低くてもサイドはスペシャリストを使い続けた方が良いのかも。
ゾフって能力の高いプレイヤー同士の共存よりも、適性を優先させそう。
ちょっとずれるけど、なんで、どの国もクラブもサイドって選手層薄いんだろ。
ちっさい頃から上手いヤツは前線か中央やりたがるからかな。
サイドの名プレイヤーって絶対需要あるし、渋いと思うんだけどな。
182 :
_:05/02/20 02:11:07 ID:ZIYQNlGz0
しかし、アリアッティは自由にあちこち行ってボールに絡もうとしては失ってるぜ。
サイドをちゃんとやってるとは思えん。中に入りながらFWにからむくらい前に出張
っていくありゃひどいわ。左にもよくいる。何でもやりたいということなのか。
>>181 疲れるわりにボールに中々さわれないから、
多くの子供はやりたがらない。
よって年少期の場合、ボール扱いが下手でも走力のある我慢強い子が
コーチに無理矢理やらされる傾向にある。
そしてボールに中々さわれないから、
周りと比べてさらにゲーム中のボール扱いは下手になる。
だからウィンガーならユース年代までトップで走り回っているようなタイプを
20才前後でコンバートさせるべき。
サイドバックならボランチかゲームメイカータイプで身体能力の高い奴がいいと思う。
協会がこういうこと計画的にやれば、代表もJももっと面白くなるんだけどね。
>>181 これ俺の見解ね。
イタリアの場合、良いクロス10本上げるよりも
良いスルーパス出すよりも何するよりも
点決められるやつが一番評価される。
で、サイドの選手ってのは、仕事的にクロスが多くなるから
Jrユース、ユース年代でも評価が上がるかっていうと疑問。
ちょっとずれるかもしれないんだけど、現時点だと
1986年から1988年生まれの選手を代理人は発掘して契約するのね。
まぁ、ユース年代で代理人いないってやつは、プロでは使い物にならん
ってことなんだが・・・。
で、最初にも言ったけど、「点を決められる」ってのが重要になってくるから
その手の選手は上に行けたりするんだな。当然、伸び代が多ければ多いほどが良いけど。
そうなると、サイドの選手ってのは、相当頑張らないと厳しいと思う。
上のチームは点に繋がる選手が欲しいから、どうしてもそうなるんでないかな
っていうのが、俺の見解でつ。
おまけですが・・・
中田の代理人であるジョバンニ・ブランキーニは
ヴェルディの森本を欲しいらしいです。年齢的にも良いし。かなり。
こっちのプリマヴェーラは17歳を最低1人は登録しないといけないから
その枠で加入させて、セリエAまで上げたいんだろうな。
セリエAのチームに新加入となるとEU圏外の選手は獲得できる
人数が制限されるし・・・。
ソースは、この前の試合でも会った彼。