ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2221

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[ 東亜日報 2005.02.14 17:57:14]

“アフロアフロ!”プロサッカー浦項スチロースの新しい司令塔を引き受けたブラジル出身のセルジオパリアス
(38・写真)監督が韓国へ来て初めて学んだ言葉の中で一つだ.バックパスと横パスを濫発する選手たちを
見てかんしゃくがつき上がって‘これからパスしなさい’と音音上げること.

彼は98年ブラジル青少年代表チーム監督を引き受けてその年ドバイグックゼチォングソニョンツックグ
ソンスグォンデフェで優勝した実力派. ‘A3日産チャンピオンスコップ2005’大会開幕戦で日本横浜マリノスと
1-1で引き分けた翌日である14日西帰浦時の一食堂で彼に会った.

“昨日競技(景気)は3-2で勝たなければならない競技だった.私が願うサッカーの50?60%位外にプレーが
出なかった.私はゴールをたくさん入れて勝つサッカーを志向する.喩えることも嫌いだ.”彼は去年Kリーグ
チャンピオンである水源三星を勝つ自信があるのかは質問に“世界的なスターたちを保有したレアル
マドリッドもずっと負ける時がある.永遠な勝者はいない”と“目標は1などだ. 2, 3位は意味がない”と
切って言った.

彼の目に映った韓国サッカーはどんな姿だろう.

“南米ではゴール入れる訓練に集中するのに韓国はパス訓練主だ.またセットプレー訓練が不十分に
なっていて千編一律的に単調なサッカーをする.”彼は創造的で攻撃的なサッカーをするスペインの
FCバルセロナが一番好きだと付け加えた.

西帰浦=金成規記者[email protected]