ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2214

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[ 東亜日報 2005.02.11 18:02:02]

[東亜日報]朴駐英(20・高麗大)が帰って来た.

11日仁川国際空港入国場.カタール8ケ国の招請青少年サッカー大会参加のため先月11日出国したから
必ず一月ぶりだ.

朴駐英は100余名医取材陣が追われてカメラフラッシュを噴き出して質問をこぼし出すと初めには荒てる
姿だったがたちところに特有の無愛想で沈着な表情を取り戻した.

“故国地を踏むから(シンドロームというのが)感じられますね. (声援に)感謝させていただくが負担で
ぐっすり休みたいです.率直に逃げたい気がします.”彼はスペイン転地訓練の成果に対しては“何より
チームが自信感を持つようになった.特にヨーロッパチームも勝つことができるという自信感を
持つようになったのが大きい所得だ.家へ行きたかったことを抜けば特別に大変な点はなかった”と言った.

ゴールをたくさん入れることができた秘訣に対しては“欲張らないで沈着にプレーしたらチャンスが
たくさん出た”と返事.大人代表チーム抜擢論難に対しては“今すぐ欲心はない.機会が与えられたら
熱心にするが今は6月世界青少年大会4強が目標”と言った.そうだが“選手ならワールドカップで
走りたいことは当然だ.熱心にしてみると機会があること”と付け加えた.

彼は“体力には問題がないがヨーロッパ選手と体当りけんかをするためには体格を育てる必要がある.
ウエートトレーニングを通じて身を殖やす”と言った.

彼はこれからの計画に対して“ヨーロッパ,特にイギリスフリー米語リーグで走ることが目標と同時に夢”
と言いながら“サッカーにだけ専念して目標を成すように私をちょっとほったらかせば良いだろう”と言った.

一方朴聖火青少年代表チーム監督は“朴駐英は技倆だけおいてみれば大人代表チームに今すぐ
合流しても問題がないと見る.しかし朴駐英は盛んに育つ選手で代表チームには経験多い立派な
選手たちがいる”と“代表チームで(差出)要請をしたら協会と協議して見なければならないじゃないか”
と言った.

仁川=金成規記者[email protected]