ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2212

[専門家分析]圧迫サッカー威力発揮…守備・パス連結未洽
[ 朝鮮日報 2005.02.10 19:13:10]

[朝鮮日報ミン・ハクス記者]“攻撃とミッドフィールドはクウェイトゾンチォロムだけすればよい.問題は守備を
一日も早く整えるのだ.”大韓サッカー協会技術委員たちとサッカー専門家たちはクウェート前競技(景気)
内容に対して満足しながらも生半可に見える守備陣を整えなければならないと口をそろえて言った.

9日2006ドイツワールドカップアジア最終予選初競技(景気)であるクウェート前で李ドングックと李ヨンピョウの
得点で2対0勝利をおさめた韓国は来る3月26日夜明けサウジアラビアとダムマムで二番目競技(景気)を
行う.サウジアラビアはウズベキスタン遠征競技で1対1で引き分けた.

▲圧迫サッカーが輝いた
カン・シンウサッカー協会技術委員は“最前方李ドングックから守備型ミッドフィルダーキムナムイルまで
積極的に守備に加わって一方的な攻撃ができた”と分析した.クウェートが消極的に出た点もあったが
パスのゾッズルを予め遮断することで難しい状況を予め阻むことができたという話だ.

川委員は“2次戦相手であるサウジアラビア前でもクウェート前で見せてくれた圧迫能力を再現したら
優勢な競技を広げることができること”と言った.丁海遠技術委員は“李ドングックが先制ゴールを易しく
早く噴き出すなどストライカ役目を充実にしていることも全力向上に役に立っている”と言った.

>>676
地しては「勝ってるチームは動かさない」が哲学ﾆﾀﾞ
メンバーが入れ替わるのはケガしたときと惨敗したときくらい

▲キムナムイル・朴ジションの完壁呼吸
世宗大イ・ヨンス教授は“朴ジションとキムナムイルの中原プレーが勝利の原動力だ”と言った.守備は
良いがパス連結が充分でないという評価を受けたキムナムイルに対してもこの教授は“ワールドカップの
時よりも一次元高くなった水準を見せた”とほめたてた.キムナムイルが守備の方に重量中心を置いたら
朴ジションは攻撃のいとぐちを振る役目を見せた.特に相手守備陣が球を取れば執拗に苦しめる
プレーが引き立ったという評価を受けた.キムナムイルと朴ジションが役目を分担してミッドフィールドを
掌握することでチームの仕組がいっそう堅くなった.

▲同前な守備不安
中央守備手に出たユギョングリョルは比較的良い評価を受けた.しかし左右守備陣に出た
バックドングヒョックとパク・ジェホンはボルチォリが遅れて何回心細い姿を見せた.丁海遠サッカー協会
技術委員は“クウェート前はなにしろ一方的だったから弱点がよく見えなかったが心細いことは事実”
と言った.イ・ヨンス教授は“守備は一拍子早い球処理で心細い状況を作らないのが重要だ”と“逆襲
能力がすぐれたサウジアラビア前に備えて格別の訓練が必要だ”と分析した.