ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2212

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[京郷新聞2005.02.10 17:59]
‘サウジアラビアのスルーパス,ウズベキスタンの中距離シュートを気を付けなさい.’

韓国の2006ドイツワールドカップ次の相手のサウジアラビアとウズベキスタンが9日ウズ
ベキスタンのタシュケントで最初の競技を持った.結果は1?1引き分け.サウジアラビアは
後半32分卵ザベル,ウズベキスタンはインゾリタにアンバルソルリイェプが1ゴールずつを
抜き出した.今度競技で両チームは前よりは全力がたくさんよくなった姿を見せたという
のが大体的な評価.

去年アジアンカップで組別リーグ脱落のさげすまれた後アルゼンチン出身ガブリエルカル
デでは監督を迎入したサウジアラビアはミッドフィールドでの圧迫が強まった.ここに特
有の個人技を利用した突破と2対1パス,ミッドフィールドで前方に突いてくれるスルーパ
スの鋭さも加わったというのが専門家たちの分析だ.

ウズベキスタンは強い体力と大きい背を利用した攻撃が鋭かった.攻撃手たちの中距離シ
ュートはモンゴリで満ちるにも正確で脅迫的だったし空手転換も比較的早かった.看板ス
トライカ甚大シャツキフの破壊力が引き立った.

一方サウジは体力,ウズベキスタンは組織力で問題を見せた.サウジはこの日先制ゴールを
入れた後体力を先に立たせたウズベキスタンの攻勢に一方的に押される同点ゴールを渡し
た.守備手たちは相手の側面突破に易しく空間を渡したし特に右側守備ラインが弱かった.
中央守備手たちのカバープレーもよく成り立たなかった.また多い選手たちが海外派で構
成されたウズベキスタンはパスミスの続くなど手足がよく当たらない姿を何回も見えた.
呉日英SBS解説委員は“監督交替以後全力が上昇勢にあるサウジをもっと気を付けなけれ
ばならないみたいだ”と“徹底的な圧迫とカバープレーで相手のスルーパスを阻みながら
左側側面攻撃を強化した方が良いようだ”と言った.

〈金石器者〉