ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2211

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(ソウル=連合ニュース)玉鉄器者= '初ボタンはクェッダ.'
韓国サッカーが6回連続ワールドカップ本選進出の念願を成すためのスタートラインを力
強く蹴飛ばして出た.

ボンプレレホはアメリカ転地訓練無勝(2分け1敗),エジプト前拙戦敗北の不安感を一挙に
洗い出すクウェート前勝利で'ドイツで行く道'で一番大変な旅程の一峠を越した.

特にミッドフィルダー陣が2002韓日ワールドカップ4強神話当時の威容を連想するように
する強靭な圧迫をお目見えしたし守備ラインもいっそう安定感を取り戻して全般的に全力
上昇勢を引き続く希望をうかがうようにした.

しかしボンプレレホの前に近づくこれからの旅程はずっと険しい'茨の道'である.

大極戦士たちは今すぐ3月26日午前1時45分(以下韓国時間)サウジアラビアダムマムで飛ん
で'中東サッカーの盟主'サウジアラビアと2006ドイツワールドカップアジア最終予選初遠
征競技をしなければならない.

国際サッカー連盟(FIFA)(FIFA)ランキング30位サウジアラビアは94年アメリカワールドカ
ップで 16強に入ったしワールドカップ本船に3回も進出した強豪.

全盛期を経ったという評価も聞いてからはあるがアルゼンチン出身ガブリエルカルデでは
監督が導くサウジアラビアの全力はA組みで韓国の一番大きい難敵で数えられるのに充分
だ.

韓国との歴代戦績でも3勝5分け3敗で張り切ている.

ボンプレレ監督は"クウェートがガルフコップでサウジを勝つ場面を見たこともあるから
サウジがずっと強いと見ない"と私なりに自信感を仄めかした.
またサウジを越してからはFIFAランキング47位の伏兵ウズベキスタンが蟠っている.

ボンプレレホは3月30日サングアムボルでウズベキスタンと遭遇するようになる.

2次予選で5勝1分けで早目に最終予選進出を定めたウズベキスタンは中東チームとは違い
パワーを先に立たせたヨーロッパスタイルに近くてボンプレレホではもう一つの適応戦略
が要求される.

一応3月末まで1次予選3競技を行ってからは本船行の輪郭がどの位つかまる見こみだ.

専門家たちは適地競技(景気)を勘案しても予選前半部で最小限 2勝1分け以上の成績を記
録して6月3-8日'魔のウズベキスタン,クウェート連続遠征'が始まる前確かな足場を用意
しなければならないと口をそろえて言う.

すると代表チーム全力安定のためにボンプレレ監督がこれから悩まなければならない部分
は何だろう.

まずもう初シャベルを外した世代交代をどんな式で引き続くか可否で関心が集められてい
る.

クウェート前で証明されたようにソルキヒョン(ウルボヘムプトン),朴ジション,李ヨンピ
ョウ(以上エイントホベン)など海外派の合流は全力を180度置き変えるほどに大きい力に
なったことが事実だ.

しかし柳相鉄(蔚山)がコンディション乱調で最終エントリーで除かれながら守備ラインは
若い国内派に様変りしたし攻撃とミッドフィルダーラインにも若い被疑力が必要だという
ことは共通された見解だ.
ボンプレレ監督は"初めに26人を代表チームに召集した後徐々に数を減らして行ったこと
のように若い選手たちを引き上げることはずっと経験を積むようにすることだけ"と言い
ながらこれからも'世代交代実験'を続くという意志を現わした.

特にカタールとスペインで記録的な連続ゴールバレードをした '韓国サッカー宝物'朴駐
英(高麗大)を代表チームに早期抜擢するかに関する論難もサウジ前を控えて 必ず一度は
指摘して思わなければならない書き入れ時だ.

[email protected] 2005/02/10 05:33送稿