ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2211

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(ソウル=連合ニュース)玉鉄器者= "安定感は回復したがまだ宿題は残っている."
韓国サッカーがワールドカップ6回連続本選進出を向けて希望の信号弾を打ち上げた 9日
クウェート前を分析した専門家たちはその間ボンプレレホの最大弱点に指摘された守備ラ
インが憂慮を払拭して安定感を取り戻したと口をそろえて言った.

しかしこれからクウェートよりもっと強いと評価される'難敵'サウジアラビア, 'ダーク
ホース'ウズベキスタンとの対決をぞろぞろの控えたボンプレレホがドイツ行を決定作り
ためには守備ラインで解決しなければならない宿題が残っているという指摘だ.

代表チームの長兄で中央守備を責任負って来た柳相鉄(蔚山)がコンディション乱調に欠場
した中にパク・ジェホン(全羅南道)-ユギョングリョル(蔚山)-バックドングヒョック(全
羅北道)で構成した'若いスリー百'はクウェートの逆襲を效果的に遮断してこれといった
危機なしに楽勝を導き出した原動力になった.

キムジュソン大韓サッカー協会引っ越しは"憂慮した部分はたくさん直った. しかし攻撃
とミッドフィルダー陣がなにしろ圧迫をよくしたという点を考慮すれば守備ラインだけお
いてみる時改善しなければならない点がある"とくちを切った.

金理事は特に'カバープレーの未熟'を例で入った.

彼は"スリー百と言う(のは)相手攻撃手が侵透して入って来ればお互いに有機的な守備プ
レーをしてくれると安定感が生き返える.しかしまだ不十分だ.マンツーマンマーキングが
效果的に成り立ったと見ることは大変だ"と指摘した.

後半初盤ひとときクウェートの逆襲にちょっと滞るような印象を見せたこともスリー百ラ
インが完璧な守備プレーをしたら初めから'芽'から遮断することができたという話だ.
カン・シンウサッカー協会技術部位院長は'守備陣の予測プレー'を強調した.

カン副委員長は"ミッドフィルダー陣はせっかく有機的な流れを引き続きながら滑っこい
動きを見せてくれた.守備陣もタックヒ咎めるに値する場面はなかった.しかし敢えて指摘
しようとすると地域守備で相手攻撃の動きをあらかじめ予測して備える老練さはまだ不足
だった"と言った.

クウェートが初盤からボンプレレホの強い圧迫に萎縮しながらまともに逆襲を広げたよう
に見える機会をつかむことができなかったからだろう守備陣が'まともにできた試験'を見
かけより軽くパスしたのではないという指摘なつもりだ.

したがってボンプレレホがこれからもっと険難な過程をかきわけて行くためには一段もっ
とアップグレイされた'約束プレー'が成り立たなければならないというのが専門家たちの
冷情な評価だ.

ボンプレレ監督はそうだが"私たち守備陣がずっと向上したということ証明して見た.
クウェートの協力プレーも守備陣を崩すことができなかった"と満足感を表示した.

[email protected] 2005/02/10 05:31送稿