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クウェート'強いチームと評価試合1勝2分け…逆襲上手くて'
[スポーツ韓国2005-02-07 07:43:20]

韓国と9日午後8時ソウルワールドカップ競技場で2006ドイツワールドカップサッカーアジア
最終予選初競技(景気)をするクウェート(FIFAランキング54位)は80年アジアンカップ制覇,
ガルフコップ9回席巻など70~80年代中東サッカーの真ん中位した強豪. 90年代以後たじろ
いで来る最近になって逆襲に上手い技術のチームで組織力がまた生き返えているという
評価を受けている.

このような変身はセルビアモンテネグロ出身のスローよりはパブコビチ監督が司令塔に
座りながら成り立った.クウェートサッカー協会は去る年末ガルフコップで4位に止めると
自国出身モハメドイブラヒム監督をいきなり更迭してパブコビチ監督に采配を越した.以後
クウェート代表チームは強豪たちと持った3回の評価試合(ノルウェー,シリア,北朝鮮)で
1勝2分けの良い成績をおさめた.

スロー補団の指導の下中東特有の個人技にヨーロッパのパワーの載せられたクウェート
は特に先月24日強豪ノルウェーとの評価試合で対等なプレーあげく1-1引き分けを記録,
去年に比べて空手組織力が大きく向上したことを見せてくれた.

韓国との歴代戦績では6勝3分け8敗でクウェートの優位.しかし一番最近対決である去年
7月アジアンカップではボンプレレホが李ドングック(2ゴール)蹴っておこうぞアン・ジョンファン
の連続ゴールで4-0大勝をおさめた事がある.ワールドカップ予選成績だけおいてみれば
78年アルゼンチンワールドカップ(1勝1分け)と82年スペインワールドカップ(1敗)で3回会って
1勝1分け1敗の張り切ている均衡を成した.

サッカー協会技術委員会は“体格は大きくないが体力と闘い力が良くて不意打ち速功に
上手い.しかし守備組織力がちょっと落ちて中央守備手の背後空間守備プレーが弱い”と
長短所を分析した.

ナムゼグックギザ[email protected]