ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2193

(坡州=連合ニュース)ガングゴンテックギザ=エジプトとの評価試合を二日控えてボンプレ
レホに海外派造材陣(清水)など5人が加勢して本格的な焼きに入って行った.

ヨハネスボンプレレ監督の導く韓国サッカー代表チームは召集二日目である2日坡州NFC
(代表チームトレーニングセンター)で午前,午後に分けて二度訓練を実施した.

体感気温零下13.6度に至った前日に比べてちょっと解けた天気の中で進行されたこの日訓
練には所属チーム監査で合流が遅れた水源三星選手4人と日本で活躍する造材陣など5人が
新たに参加した.

主張イ・ウンジェとキムナムイル,ギムドヒョン,キム・ドンヒョンなど水源所属選手たち
は日本転地訓練を終えてこの日午前訓練から同参したし,造材陣は午後訓練手始め時間で
ある 4時坡州に到着して直ちに服を着替えてランニングから始めた.

造材陣はこの日所属チーム練習試合まで消化して夕方にでも帰国する予定だったが暴雪で
競技(景気)が取り消しされるせいで午前室内訓練までに実施した後日程を繰り上げて直ち
に坡州で駆けて来る真心を見せた.

造材陣は"早く合流した位他の海外派より呼吸を合わせる時間が多い.ここで生き残るため
には訓練でも評価試合でも最善をつくして見せてくれることができることはすべて見せて
くれなければならない"と主戦競争に対する固い決意を現わした.

先月所属チーム訓練のためボンプレレホのアメリカ転地訓練に同行することができなかっ
た造材陣は"LAに行って走りたかったが事情がそうではなかった.それで心細いことは事実"
と言いながら監督の確かめることができないのに大韓惜しさを吐露した後"評価試合を通
じて私も良い評価を受けることができるように努力する"と言った.

一方国内派守備手である末っ子金猿圭(全羅南道)も"エジプト前に先発に出ることができ
たらアメリカ転地訓練から貰って来たことをすべて見せてくれたい"と主戦を向けた欲心
を現わした.

一方初日訓練で厳しい寒さを経験した代表チーム選手団はこの日トルモザを皆頭に被って
ランニング,ドリブル演習,ミニゲームなどを順に実施した.

[email protected]　2005/02/02 17:10送稿