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来月初クウェート-北朝鮮練習試合異例的観覧

"変わったクウェート,いきがかりで北朝鮮まで私の目で確認する."
LA転地訓練を終えて帰って来たボンプレレワールドカップ代表チーム監督(59)が今度は直
接クウェートの全力探索に出る.代表チーム関係者は"ボンプレレ監督が来月2日または3日
中国で開かれるクウェートと北朝鮮の練習試合を見るために直接北京を訪問する計画"と
言いながら"競技(景気)時間が確定されれば早いうちに具体的な出国スケジュールを決め
ること"と明らかにした.しかし代表チーム召集期間と重なってイツンソックコーチは同行
しない見こみだ.

ボンプレレ監督が直接相手チーム戦力分析のために急に中国行飛行機に上がることは極め
て異例的な事.代表チームが召集された状態でエジプトとの評価試合(2月4日.サングアム),
クウェートとの1次戦(2月9日.サングアム)が鼻先に迫っている状況で監督が相手チーム全
力把握のために席を留守にするからだ.またもう去る22日クウェート全力把握のためにギ
ムホゴンの前オリンピック代表チーム監督とツェガングフィの前コーチ,新昇順ビデオ分
析官がクウェートに飛んでノルウェーとの評価試合(1-1分け)を見守った.

そんな点を勘案する時ボンプレレ監督が直接中国の土地を踏むことはクウェートとのワー
ルドカップアジア地域最終予選1次戦が本選進出の重大な峠という判断からだ.クウェート
が最近セルビアモンテネグロ出身のスローよりは監督赴任以後全力がいっそう強化された
という消息,選手構成と戦術的変化など多くの疑惑を直接目で確認するために貴重な時間
を割ったのだ.実際にギムホゴン監督は"新しい監督赴任以後クウェートの組織力が急速に
揃った"と警戒した.

一方クウェート代表チームは韓国戦を控えて適応訓練のために去る26日中国に到着,北京
外郭に位した中国国家代表チーム訓練場であるシャングホトレーニングセンターで最後の
焼きを広げている.また日本との遠征1次戦を控えて海南で電池訓練中である北朝鮮代表チ
ームは来月1日北京に到着する予定だ.

一般的に主要競技(景気)を控えた評価試合は通常非公開に進行されるがボンプレレ監督の
クウェート-北朝鮮前観戦は問題がないことで確認された.韓国とクウェートは皆お互いに
相手全力分析のための決まった部分の便宜提供を約束したからだ.一方エジプトとの評価
試合を国内派にだけ支払う事に決めたボンプレレ監督はアメリカ電訓メンバーに柳相鉄
(34.蔚山)だけ合流させて今月31日または来月1日から本格的な訓練に突入する予定だ.

ギムテズ記者<[email protected]>　日刊スポーツ　2005.01.27 22:42入力