ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2183

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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20050127/110501000020050127033946K1.html
<青少年サッカー> 朴主永、日本撃沈 '打ち込みゴール'   2005/01/27 03: 39 送稿

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者= まるで朴主永(20.高麗大)のために用意した独り舞台とも
同じだった。朴主永が再び 'ゴール爆竹'を噴き出して日本サッカー撃沈の先鋒になった。

朴主永は 27日(以下韓国時間) 開かれた '2005カタール 8ヶ国招請青少年(U-21)サッカー大会'
日本との決勝戦で前半終了直前韓国の二番目ゴールと勝利に楔を刺す三番目ゴールを相次
いで得た。

この日二つのゴールを入れて大会 9ゴール目を記録した朴主永は去る 63年マレーシアペナンで
開かれたアジア青少年(U-19)選手権大会でパク・インソンが記録した単一青少年大会最多ゴール
記録(8ゴール)を取り替えた。なおかつ朴主永は今度大会 4競技に出場して 9ゴール1アシストだ
という驚くべきなゴール記録を立てて韓国が抜き出した 11ゴールの中で 99% 以上の寄与度を
果たす 'ワンマンショー'を広げて見せて韓国サッカーを導く次世代ストライカとしての資質を立証
し出した。

この日日本戦も新栄禄(水原)-金乗用(FCソウル) ツートップの後を差すシャドーストライカに出た
朴主永は前半 7分ゴールキーパーと 1対1 状況を作り上げて韓国攻撃の手始めを知らせた。

朴主永は全般から日本守備手の '蛭' 対人防御にもかかわらず最前方から両方側面で広がる金
乗用と新栄禄の後を堅固に差して韓国攻撃の先鋒になった。朴主永はまた最前方で 2-3人の
守備手をつけて通いながら他の攻撃手に攻撃機会を渡す役目もまともに遂行した。

朴主永のゴール爆竹が始まったことは前半 44分。'仲良し' 金乗用が右側側面であげたボールが
守備手の狙い外れた足蹴りに後に流れると手早い右足シューテングで日本のゴールネットを振った。
金乗用に先制ゴールを奪われた後韓国を強く圧迫して来た日本の闘志が朴主永のゴールに一瞬
にして崩れる瞬間だった。