ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2182

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121ボンプレレ号の朴主永ジレンマ 1/2
ジョイニュース http://www.joynews24.com/php/joynews_view.php?g_serial=137688&g_menu=702200
ボンプレレ号の朴主永ジレンマ  キムヒョンスン記者 [email protected] 2005年 01月 26日

‘現実と理想間で悩むボンプレレ号.’
現在韓国サッカーの最高話題は ‘次世代キラー’朴主永(20,高麗大)の A代表チーム合流論だ。
ネチズンを始じめ多いサッカーファンたちはワールドカップ最終予選で韓国サッカーの痼疾病で
あるゴール決定力向上のために朴主永の必要性を強調している。カタール 8ヶ国の招請親善競技
3競技で 7ゴールを急きまくった朴主永の絶頂に上がったゴール感覚を高く評価したのだ。

また今すぐ選抜に活用しなかったってイングランドのウェイン塁だから(マンチェスターユナイテッド)
のように豊かな経験を積むようにして未来に向けた布石を敷かなければならないと口をそろえて言う。

すべて正しい指摘だ。しかし今すぐ鼻先に迫っているワールドカップ最終予選を控えた代表チームの
状況を考慮すればあまりすごい。

ボンプレレ号は来月 9日クウェートとのワールドカップ最終予選のために去る 8日から 26日まで
LAで体力と戦術訓練に玉の汗を流した。何より最終予選で代表チームのフォーメーションを 3-4-3
で定めた後多様な攻撃ルート開発と戦術を整えた。

ボンプレレ監督はスリトップにジョン・キョンホ(キム・ドンヒョン)-李東国-南宮島にチェ・ソングクなどを
すべて等しく起用してテストした。特にキム・ドンジン-キム・ナミル-キム・ドヒョン-パク・ギュソンに
つながるミッドフィルダーと有機的な呼吸を通じて攻撃の多変化をはかった。23日スウェーデン戦にで
キム・ドンジンがスクリーンをかけてくれたうちジョン・キョンホがかみなりみたいなシューテングで先制
ゴールを入れたことは戦術訓練の充実な結果物だった。

このような戦術訓練とセットプレーで詰む組織力を押し堅めた状況で朴主永の立地は細くなるしかない。
朴主永のポジションはいわゆるおくれたストライカで 3-4-1-2から ‘1’の役目だ。現青少年代表チーム
で朴主永のポジションと同時に彼が一番好む席だ。