》╋||||《Blaugrana F.C.バルセロナ 136》╋||||《

ジェラール：「ってことは、つぎはオレってことじゃねえかよ！
　　　　　　　ちきしょう……ｸｿﾀﾞﾗが！」
メンディエータ：「まあまあ。おまえ、ケガばっかりでなにもしてねーじゃん。自業自爆だべ。」
ジェラール：「おめえにいわれたくねえよハゲ！」
クライファート：「ｏｉ！ｏｉ！おめえもけっこうハゲてるじゃねえかＹＯ！
　　　　　　　　　まあ落ち着けＹＯ！試合に出なくても、今季で放出でも、ギャラ同じなんだからＹＯ！まったりいこうＹＥＡＨ！」
ジェラール：「てめえ！すっかり太りやがって……恥ずかしくねえのか！」
サヴィオラ：「あーあー、そんなに怒らないで、落ち着いてヨ！
　　　　　　　恥ずかしいのはあんたの恥骨炎だヨ！」
ジェラール：「こいつら、走馬燈のように出てきやがって……！
　　　　　　　オレはまだ死なねえ！死にたくねえよお！」
ロッチェンバック：「人間いつか死ぬんだ。」
レイジハー：「イングランドに来いよ。よぐ・そとほーと！」
フランク：「ジェラール。アラビアだ。アラビアに来い。
　　　　　　いっしょにゴルフをしようじゃないか。」
ジェラール：「やめろ！はなせ！おい！はなせ！
　　　　　　　やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」


ジェラール：「……はっ！夢か！なんておそろしい夢！
　　　　　　　あああああああああああ！鏡に映ったオレの髪が一夜にして！
　　　　　　　これが有名なハゲ山の一夜！」
ガブリ：「いいから寝ろボケ。」