ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2137

日刊スポーツ　http://ilgan.joins.com/soccer/200412/27/200412271215523571020000020400020401.html
コエルリュ “監督時代李東国よく分からなくて惜しい”

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コエルリュ ‘とても良いキラー’ 急成長絶賛
“常に韓国愛…ドイツワールドカップ進出祈願”
'その頃に李東国がいたら…。'

ウムベルトコエルリュの前国家代表監督(54)が 'ボンプレレ号の皇太子'で位置づけた李東国(25.光州
常務)をほめたてながら一方をもっては惜しがった。

アジアンカップ最終予選ベトナム戦(0-1敗)と傲慢前(1-3敗)、ワールドカップ催組予選モルディブ戦
無得点引き分けなど相次いだ拙戦で韓国 A代表チームの指揮奉を中途に下ろさなければならなかった
コエルリュ監督。26日日刊スポーツ(IS)との電話インタビューで韓国サッカーに対して相変らず愛と関心
を表現した。

韓国を去った後国内言論との初インタビューで彼が投げた初節はすぐ 19日ドイツとの評価試合で幻想
のターニングシュートを見せてくれた李東国の成長に対する褒め言葉だった。フランスで家族と一緒に
年末お休み中のコエルリュ監督は韓国のドイツ戦勝利に対して "本当にすごい。TV中継は見られ
なかったがインターネットと新聞で韓国チームの活躍を聞いた"と李東国を言及した。

コエルリュ監督は李東国の名前をきちんきちんと発音して "とても良い 'キラー'がなった"
(Lee Dong-guk became a very good 'killer')で誉めた。
コエルリュ監督はまた "私が監督でいる当時李東国が分かる機会が多くなかった"と惜しさを示した。

李東国はコエルリュ監督が韓国司令塔に上がった後支払った二番目競技である日本との評価試合
(2003年 4月 16日サンアムワールドカップ競技場。0-1敗)に先発出場したが不振だったし、負傷が
重なりながら 'コエルリュ号'から影をひそめた。コエルリュ監督は "李東国は以後負傷などでも自分の
技倆を発揮することができなかったがいつのまにか (ドイツ評価試合で見せてくれたターニングシュート
を示して) そんな素敵なシュートを入れるストライカに生まれかわった"と足指と右足目負傷に苦しんだ
李東国の再起を高く評価した。

またボンプレレ監督就任後李東国が 10競技に先発出場して 8ゴールを入れたと知らせてくれよう
"ボンプレレ監督立場(入場)では '宝物'を見つけたような気持ちであること"と言いながら李東国の刮目に
値する成長が "韓国チームのためにはとてもよくできた事"と付け加えた。

'韓国からの思いがけない安否'と言いながら ISの電話を受けたコエルリュ監督は 'もし韓国プロチームで
カムバックする意向があるのか'は問いに "提議はないが(笑い) だめなことが何なのか"と "韓国は私が
愛する私と友達も多い"とあいさつを伝えた。

"早いうちにサッカー界に帰ること"と明らかにしたコエルリュ監督は "韓国サッカーが難しさを踏んで
最終予選に進出しただけドイツワールドカップに必ず進出するように祈る"と新年あいさつの代わりをした。
ジユンミ記者 <[email protected]>　2004.12.27 12:15 入力