ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2137

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プロサッカーストーブリーグ加熱... '大魚を釣りなさい！' 2004-12-27 11: 40

ストーブリーグ 'Hot トゴ~'　　
ストーブリーグがますます加熱されている。盛んに猛威をふるっている冬将軍の勢いがくじける程度だ。

正規リーグで優勝した水原三星がもう '一気に処理'を宣言したし、FCソウルと全南、全北、城南、蔚山、
釜山なども来年シーズン '第2の創立'を宣言して移籍市長に本格的に跳びこんだ。

今年シーズン FA(フリーランス選手) 資格を取得した選手は 71人。元所属球団と交渉が決裂される
場合来年 1月 1日から他の球団と公式的な交渉が可能だ。ここに FAではない大魚級たちの移籍
交渉が水底で熾烈に成り立っている。

FA 71人含み水底移籍交渉熾烈

水原 - ソウル "キム・ナミル取りなさい" 総力戦
ユサンチョル-釜山アン・ヒョヨン巨額ベッティング関心

◇ユサンチョル　http://sports.chosun.com/news/sports/200412/20041228/4c880001_1.jpg
◇キム・ナミル　http://sports.chosun.com/news/sports/200412/20041228/4c880001.jpg

やっぱり一番熱いじゃがいもは '真空清掃器' キム・ナミル(27・全南)だ。J-リーグのカンバー大阪が
初交渉テープを切ったところ引き続き水原とソウルの損益計算が熱い。なおかつキム・ナミル放出を
既定事実化した全南がホ・ジョンム監督の就任以後態度が 180度で突変、'キム・ナミルつかまえる
こと'に血眼になって結果が注目される。

ユサンチョル(33・横浜)の行方もはっきりしないのは同じ。横浜ともう再契約をあきらめたユサンチョル
は J-リーグ残留を最優先の課題にしているが、国内復帰も念頭に置いている。国内に復帰する場合
には蔚山行が占われる。しかしユサンチョルの名声と技倆を考慮して他の球団が巨額をベッティング
することもできて道場をチックギゾンまでは不器用な予想が難しい。

FA の中では釜山アン・ヒョヨン(26)がチームを FAカップ優勝に導いて最大魚に浮び上がった。
J-リーグと国内各球団の関心が集中されていること。

また韓国サッカー守備の核であるチェ・ジンチョル(33)の頭の中も乱れている。全北と交渉が不如意
な場合移籍も考慮していてまさかの時来年シーズン他のチームのユニホームを着てグラウンドを
歩き回ることもできるように見える。
< 金声援記者 newsme@>