ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2123

Kリーグ史上初用兵MVP誕生の意味 [2004-12-15 21:47:44]

韓国プロサッカー22年歴史で初めに外国人用兵MVPが誕生した.

ひとときカカ(ACミラン)-デ?エで(FCポルト)のチーム仲間だった'サンバ特急'ナドソン(22・水源)がその主人公だ.
水源が今年シーズンKリーグで優勝するによってどの位予想されることはしたが
記者団投票結果全体65人の中で58票のモルピョを得た.
一方唯一の地元の自尊心だった禹ソンヨン(浦項)はただ2票を得ることに止んだ.
歴代MVP受賞者が地元一色だった点を考慮すれば驚くべきな結果に違いない.

去年までKリーグは現代サッカーでその類例を捜してみることができない物珍しい記録を保有していた.
83年朴聖火(当時ハレルヤ)から始めて去年金度勳(城南)まで20年が過ぎるようにMVPがいちめん韓国選手の専有物だったという点.
MVP行くことで遜色ない用兵が若干存在したが例外なしに受賞は韓国選手の腰が強かった.

去る85年韓国プロサッカーで記念碑的な業績を立てた泰国出身ピアポング(当時ラッキー金星)がスタートを切った.
当時ピアポングは得点王(12ゴール)と助け王(6AS)を一気に処理したし所属チームであるラッキー金星が優勝までしたがMVPは守備要員漢文盃の腰が強かった.
ラッキー金星がピアポング代わりに漢文盃を所属チームのMVP候補にお勧めしたおかげさまだ.

ラデー(当時浦項)がバトンを受け継いだ.去る96年Kリーグ初乳の一シーズン10(ゴール)-10(助け)クラブに加入したがMVPとは軟餌なかった.
サリチェプ(当時エピソード)は全盛期だった去る93年から95年まで1点台以下の失点率を記録して所属チームのリーグ3連敗に寄与した.
しかし李相潤高正云申台竜がMVPで選定,最後の瞬間に笑った.サリチェプもエピソードからただ一度もMVP候補で薦挙受けることができなかった.

去る99年シャシャ(当時水源)は得点王登板と一緒に水源の優勝を牽引,史上初用兵MVP誕生を期待するようにした.
しかし当時釜山とのチャンピオン決定前でシャシャの'神さまの手'事件がトジョッナワッゴ雰囲気が急変したあげくMVPはアン・ジョンファン(当時釜山)に帰った.
一見シャシャには苛酷までした事件で地元を優待するサッカー係の保守的な雰囲気が端的に現われた場面だ.

歴代受賞者だった韓国選手たちの努力と汗しずくを捐毀しようとする意図はない.ただあって最高の活躍を広げた選手に付与するMVP程度の上なら
地元なのかヨングビョングイニャの問題が選択事項で含まれては絶対だめな事だ.
客観的検証を通じて万人が共感することができるMVPが選択されればこそ今後の韓国人受賞者が誕生しても潔いことがあるから.

歴史が短いJリーグでは歴代12人のMVP受賞者の中でぴったり半分である6人が用兵出身だった.
韓国は初用兵MVPを見ることにおおよそ22年と言う(のは)歳月を待たなければならなかった.
金悳中記者[email protected]