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マイデイリー http://mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200412150753445000
ヒディンク監督 "戦力補強山越し山だね"    [2004-12-15 07: 59: 50]

PSVエイントホベンが最初計画した冬移籍市場戦略に少なくない蹉跌を来たしている。

フース・ヒディンク監督が迎入意志を明らかにしたビテセアルネム所属の攻撃型ミッドフィルダーネッキ
ホープス(21)は 15日(以下韓国時間) ソン・ジョングの所属チームでもあったオランダ名門クラブペイェ
ノ−ルトと 3年契約に合議した。オプションで 2年が追加されたが移籍料などの具体的な条件は知られ
なかった。

01~02シーズンからビテセの主力メンバーで活躍したホープスはエレデ−ビジに 68競技に出場、15
ゴールの記録を残したし所属チームとの契約延長を放棄、その間ペイェノ−ルトを含めた PSV、トベンテ
(以上オランダ) アウトンビラ(イングランド) ハムブルグSV(ドイツ)のラブコールを受けて来た。PSVは
尻に火がついた形だ。

最初アルゼンチン代表チーム出身のYoung gunカルロステベスの迎入に総力を傾けたが無茶にも
ブラジルリーグコリーアンチスロー移籍しながら一度挫折したし、2順位だったネッキホープスさえ
ライバルクラブペイェノ−ルトに奪われてしまったから。

PSVはヒディンク監督のオーダーメード型戦術で現在オランダリーグとチャンピオンズリーグで予想以外
の善戦を見せているが薄い選手層と単調な攻撃オプションが今後の悪材と作用するはずだというところ
は関係者たちの意見が一致している。

ヒディンク監督自らも今年の冬移籍市場で攻撃力補強に力を注ぐと言って来ただけ、また対外コップの
良い結果のためでも傑出した攻撃手の補強は PSVの必須條件。

ヒディンク監督はこの外にもアメリカ代表チーム出身の 'パワーフォワード' エディジョンーズにラブコール
を送っているが、メンチェストユナイテッドもジョンーズに関心を仄めかしていて最終迎入を確信すること
ができない状況だ。
キム・ドクズン記者 [email protected]