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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20041213/110501000020041213110407K7.html
<プロサッカー決算> Bイ・ウンジェ.ナドソン、'超星'でにょっきり(代替)   2004/12/13 11: 03 送稿

※13日午前 10時5分送稿した連合体育 H1-0284 G1-0285 '<プロサッカー決算> Bイ・ウンジェ.
ナドソン、MVP 家争い' 題下の記事を次の記事に取り替えます。

(ソウル=連合ニュース) ガングゴンテック記者= 2004サムソングハウゼン Kリーグが 'クモの手' イ・
ウンジェとサンバ特急ナドソン(以上水原)を最高 '超星'で残して 12日幕を閉じた。

これらはそれぞれチャンピオン決定戦勝利と後期リーグ優勝を指揮、所属チーム水原三星を 5年
ぶりに王座で復帰させながら今年シーズンプロサッカーで一番印象的な活躍をお目見えした。

浦項スチロースとのチャンピオン決定戦 1,2次戦を無失点ファインプレーしたイ・ウンジェは特に
2次戦PK戦で浦項最後のキッカーキム・ビョンジのシュートを受け止めて直接優勝を確定したし、
後期リーグ優勝のスフンガブナドソンも今年シーズン 12ゴール2アシストで攻撃ポイントランキング
3位に上がりながら猛烈な活躍した。

特にナドソンは各球団星で 1名ずつだけ名前をあげた最優秀選手(MVP) 候補にも入って史上初
外国人選手 MVP 登極の光栄も持って行く態勢だ。

国内派最多得点者ウ・ソンヨン(10ゴール.浦項)と今年シーズン得点王モーター(14ゴール.全南)が
挑戦しているがそれぞれチャンピオン決定戦とプレーオフで水原に敗れて脱落したうえに個人の
成績だけでもナドソンを大きく先に進むことができないのが事実だ。

プロサッカー 21年歴史をひっくるめて 99年アンジョンファン(当時釜山)を除けばすべて優勝チーム
が最優秀選手(MVP)を排出したという点でもナドソンの受賞が占われる雰囲気。

アジアンカップと 2006ドイツワールドカップ 2次予選のため代表チームと所属チームを行き来した
イ・ウンジェは来るシーズン 23競技間 22失点する不振を見せて終盤の猛烈な活躍にもかかわらず
惜しく MVP 受賞機会を次に延ばさなければならなかった。
生涯ただ一度だけである新人王部門にはムンミングィ(浦項)、バングスングファン(仁川)、金型犯
(蔚山) などが競争をしてからはあるが適当な成績をあげた大型ルーキーは捜しにくい実情。

準優勝チーム浦項の主戦ミッドフィルダーを占めたムンミングィは 1ゴール2アシスト、仁川の
ストライカに浮び上がったバングスングファンは 4ゴール、金型犯は 1ゴール3アシスト(以上コップ
デフェ含み)の成績表を突き出して優劣を選り分けにくい。

一方今年シーズン Kリーグはカップ大会を除いた総 160競技間 299ゴールが入るのに止めて競技
当たり 1.87ゴールのゴールレースを経験したことで現われた。

それさえもモーターとナドソン、ノ−ナト(大邱) などを含めたブラジル出身ゴールゲッターたちが
得点砲を独占して、国内派攻撃手ではウ・ソンヨンとキム・ウンジュン(8ゴール.ソウル)だけが得点
ランキング 'トップ10'にのぼることをあげた。

一方去年 28ゴールに正規シーズン最多ゴール新記録を立てたキム・ドフン(城南)は 5ゴールに
とどまってウ・ソンヨン、キム・ウンジュンなど後輩たちに地元最高ストライカの栄誉を渡してやら
なければならなかった。
[email protected] (終り)