グランデ・ミランを懐かしむスレ

あの頃のミランは圧倒的でした。

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２ゲト

思い返せばこの頃のミラン見て海外サッカー本格的に見始めたんだよなぁ

WOWOWであの頃のミランが見れた我々は勝ち組です。

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ファンバステン　　フリット

　　レンティーニ　アルベルティーニ　ライカールト　ドナドーニ

　　　　マルディーニ　バレージ　コスタクルタ　タソッティ

　　　　　　　　　　　　　　ロッシ

>>6
アルベルティーニのところは今の監督だったろ。
ドナド―二は左だろ？
レンティーニはほとんどプレーしていなかったろ。

92−93だからアンチェロッティの晩期ですよ、この頃から
アルベルティーニが試合に出てきました。そんで期待されて
レンティーニが入ってきて左サイドへ。フリットが右サイドに
入る事も多くドナドーニはポジション奪われるような形。
けど例の事故でドナドーニが左復帰

「グランデミラン」って正確にはいつからいつまでを指す前提なの？

>>9
サッキが指揮とった87−88シーズンからカペッロが一時離れるまでの
95〜96シーズンまでの時期だと思います。

かつてグランデと名の付いたクラブはインテルとトリノだけだ
って何処かで読んだぞ。
この場合、単にミラン黄金期とかじゃないの？

誘導





■□■□╋ AC MILAN パート59 ☆
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/football/1101309314/

サッキのプレッシングサッカーは
ふらののなだれ作戦を見て思い付いたんだろ？

オランダトリオの８７−８８から
ｵﾗﾝﾀﾞﾄﾘｵがいなくなった９３−９４までかな

アンチェ引退は９１−９２のシーズン後

いやしかし>>1のIDがフォワードとは良スレのﾖｶｰﾝ

KAKA'がもちっとグーリットに近づけばグランデに遜色ないように思う
まぁ、レギュラー4バックが全員揃えば・・・の話だが
あっ、ライカールトの代わりがいないね、逝ってきまつ

あれだけ見てたのに小学生だったせいか
パイナップル頭とフリットの翼君並のミドルしか覚えてない

>>16
ライカールトやデサイーみたいな選手が今居ないんだよね、
バレージがライン押し上げてあいつらがプレスかけると本当に
凄かった

しかし88−89や93−94のCL決勝のミラン程凄いチームは見た事がない。
バレージのラインコントロールと前線からの激しいプレスで敵に何も
やらせない、苦し紛れにロングパス出してもことごとくオフサイドトラップ
に引っ掛かるし、結局キーパーまで戻すしかない。
最近のミランにはスペクタクルさのかけらも無いけど、
あのキチガイプレスからの素早い速攻は正にスペクタクルだった。

パパンが好きだった。
トヨタカップで前半か後半始まったとき浮いてるボールをダイレクトで８本くらいつないだのにはビビッタ。

ライカールト、フリット、ファン・バステン、
バレージ、マルディーニ、コスタクルタ、タソッティ、ドナドーニ、
エラーニオ、レンティーニ、ブライアン・ラウドルップ、デサイー、
アンチェロッティ、パパン 、アルベルティーニ、 ロッシ、ガリ、
パヌッチ、ボバン、シモーネ、マッサーロ、サビチェビッチ、ストロッパ、
エバーニ、ウェア、バッジョ・・・

思い出せる限り書いたけどウェア、バッジョ辺りが居た頃は
衰退期かなもう？

>最近のミランにはスペクタクルさのかけらも無いけど

ボールを持たせたらゴールまで行ってくれるスピードスターのシェヴァ
もはや芸術と言っても過言でない嗅覚の持ち主ピッポ
言葉ではエゴイスタ的だがプレーでは献身的なセカンドアタッカートマ
得点王を獲得した頃を髣髴させるプレイを発揮してきたクレスポ
眠そうだが目が覚めるようなミドル、ロングシュートを放ちゲームメイクも天才的なピルロ
若いながらもプレーは老練さを感じさせブラジル特有の個人技を楽しませてくれるカカー
控えに甘んじているがロングパス精度は世界有数なルイ
ｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠アンブロジーニ

これだけいるのにツマランのは豚がいけない。でも勝てば官軍。
時代の流れだし昔と比べられてもどうしようもないよ。

昔とはルールも違うしなぁ。
グランデミランのようなキチガイプレスサッカーは
今みたいなハードスケジュールの中で強さを保てるんだろうか？

カペッロのユーべ見てると、もはや今のサッカーのスケジュールじゃ
あのミランのサッカーは無理なのかも。
いい時代だったね

>>23
事実チャンピオンズカップに出てなかった92-93は無敗優勝したという話。
つまりハードスケジュールでなければ文句なしの強さ。多分>>22の選手が全部そろってたら（ありえんが）
無論キチガイプレスに拍車が掛かってるな。

>>22
現実は豚ミランなのに、選手の部分的な個人プレーだけみて
今のミランが面白いとか言ってるアフォ多いよな。

中盤のキングライカールトに、フィジカルで全てをなぎ倒すグーリット。
いい時代だったな。

クライフバルサ最高！
ロナウジーニョバルサ最高！

今のライカールトバルサが一番近いと聞くけどどう？

ロナウジーニョはマラドーナを超えるね

いやーーーー近くないべ
完全に無敵状態だったろあの頃
オランダトリオが互いにアシスト・ゴールをいくらでも量産・・・

>>25
CL出てなくて無敗優勝したのは91−92だよ。
CL出て決勝まで行った92−93も18勝14分2敗だから、
凄い。次の93-94シーズンはフリット、ライカールトが離れ、
ファンバステンは怪我（そのまま復帰する事なく引退）で
攻撃力が下がったけど34試合15失点の驚異的な凌ぎで優勝。
この年のCL決勝はあの有名なバルサ戦。
あのバルサの選手が何も出来ない強烈なプレスと素早い速攻は
凄杉。しかもあの試合バレージとコスタクルタが居なかったのに

>>28
アンチェロッティのミランと比べれば近いよ。
けど強いて言えばってぐらいで94、5ぐらいの年クライフバルサに
近い。ミランの選手は統制されててあんな自由に動かなかったよ、
正に機械。あの機能美見てると惚れ惚れする。

あの頃のミランていうと赤黒縞シャツ・白パンツ・白ソックスの組み合わせの印象が強いんだけど。
黒パンツ・黒ソックスより個人的には上記の白バージョンが好き。

>>31
あ〜そうか、91-92か。サンクス。

>>31
93-94はベルカンプ、ヨンクらを加え
前シーズン後半にミランを追撃して2位となったインテルが本命視。

逆にミランは前シーズン無敗ストップ後の失速と
オランダトライアングル解体で不安視されてたが
前述のように15失点の驚異的な守備力で、わずか36得点ながらスクデット。
（18チーム制での他のシーズンのスクデットは全て50得点以上）

インテルはベルカンプの大不振、前期躍進の原動力マニコーネと
シャリモフがポジション争いをした上、2人とも腐ってしまうなど問題噴出
特に22節にホームでラツィオに敗れてから急失速
この試合の時点では両クラブとも中位と不調で
負けたほうの監督が解任と言われたが、アウェーのラツィオが逆転勝ち
これでバニョーリ監督は解任され、残り試合を2勝2分け8敗で終えた。

ミランはボバンはヒザに大怪我を負うも、代わって補強したデサイーが大当たり
強固な守備がよりいっそう強化された。

ちなみにＣＬファイナルのバレージ&コスタクルタ抜きのＤＦ陣は
右：タソッティ（本職。若いパヌッチとポジション争いしてた）
中央右：Ｆ･ガッリ（グランデミラン初期はレギュラーで、この頃はサブＣＢ）
中央左：マルディーニ（今はCBだが、当時は左SBでCB出場は少なかった）
左：パヌッチ（本来は右だが、この試合は左に回った。現在は右兼CB）

92-93はパルマのアスプリージャに無敗記録を止められてから、一気に調子を崩して
いったね。

>>35
デサイーは凄かったね、ライカールト抜けてすぐデサイー取れた
ミランは幸運だった、普通あれ程の選手の後釜なんて簡単に見付から
ないよ

>>37
ライカールトの代わりは当初ボバンがやってて、機能してたんだけど
（ライカールトの代役がすんなりボバンではまったのも凄いんだが
さらにボバンの故障でそれ以上の選手を見つけてくる辺りが凄い
ちなみに主に8番だった＝94-95までは固定番号ではなかった
ボバンは8はゲンが悪いとして固定番号制の後は20番→10番）

まぁあのマルセイユ八百長事件で、マルセイユが崩壊したのが大きかったんだが
（それもＣＬ決勝のミラン戦のために、リーグ戦を楽にしようとして
八百長依頼→告発だったり。
ちなみに告発者は当時のバランシエンヌ監督で、後に名古屋コーチ
さらにアーセナルにヴェンゲルと一緒に移って、今もアーセナルのコーチやってる
プリモラッツ。ジダンのカンヌ時代の師で、彼の尊敬する指導者でもある）

マルセイユ崩壊でセリエＡに来た選手達は結構活躍したな
93-94途中にミラン入りのデサイー、
94-95からユーヴェ黄金時代を築いたデシャン
マルセイユの控え選手から、98Ｗ杯優勝メンバーに上り詰めたボゴシアン
ゼマンいわく、「恐ろしいストライカーだった」ラツィオ→ユーヴェ→ラツィオの
ボクシッチ

ヴェンゲル&プリモラッツコンビが名古屋で成功したときの立役者
ストイコビッチもこのときのマルセイユのメンバーだった。

>>38
マルセイユ、あんなメンバーもう二度と集まらないだろう。
ミランに強かったね。90−91もワドル一人であのミランの
守備陣を切り裂いてた。

おいお前ら、








俺も仲間に入れてくれ。

>>40
おお来い。
今のサッカーから消えてしまったあのハードな
サッカーを思い出そうや