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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20041210/110501000020041210105124K1.html
<プロサッカー> イ・ウンジェ-キム・ビョンジ 'クモの手戦争 2ラウンド'   2004/12/10 10: 51 送稿

http://www.yonhapnews.co.kr/images/20041210/072004121003100_1.jpg
(ソウル=連合ニュース) オックチォル記者= 'チャンプはふたつであることができない。'

水原三星と浦項スチロースが 12日午後 3時水原ワールドカップ競技で開かれるプロサッカー 2004
サムソングハウゼン Kリーグチャンピオン決定戦 2次戦で最後の勝者を選り分ける。

1次戦で私は.後半 '五分五分だ' 攻防の中に得点なしに引き分けた両チームは最後の戦場の光栄を
胸の中に抱いて来るために一寸の搖れることなしに追いこみ戦術訓練に脂汗を流している。
▲イ・ウンジェ-キム・ビョンジ 'クモの手至尊はまさに私'

去る 8日浦項 'スチールヤード'で開かれた 1次戦で最高のスポットライトは前半始終零れ落ちた水
原の波状攻勢前にでおおよそ 9回ファインプレーを広げた浦項の '鳥の尾頭' 守門将キム・ビョンジに
合わせられた。

キム・ビョンジは "私は零れ落ちるシューテングを打ち出す状況をむしろ楽しむ。まさに私を引き立つ
ようにできる状況だから"と言いながら 3歳の下ライバルイ・ウンジェとの二番目対決に期待感を
高めた。

イ・ウンジェも "ビョングジ兄さんとはライバルではなく同業者"と言葉を惜しみながらも 2次戦では
身で見せてくれると戦のを押し堅めている。

イ・ウンジェとキム・ビョンジは 98年チャンピオン決定戦で当時水原と蔚山の守門将に正面対決して
イ・ウンジェが 1ゴール差で勝利した。しかし 2002韓日ワールドカップ以後にはすべて 9回対決で
2勝5分け2敗で優劣を選り分けることができない。

両チームが 2次戦にも喩えると延長とPK戦まで突入する。PK戦ではイ・ウンジェがリーグですべて
9回守門将に出て 8勝1敗(勝率 88%)の恐るべきな防御力を誇っている。イ・ウンジェはPK戦で総 41回
のキックの中で 19番(回)を受け止めて驚くべきな 46%の防御率を誇示しているしキム・ビョンジも勝率
は 40%にちょっと落ちるが防御率は 24%で良い方だ。
▲決定的漢方主人公誰がなるか

両チームキラーたちは 1次戦で約束でもと言ったようにむなしい心だけ使った。今年シーズン合わせて
26ゴールを合作し出した水原のブラジルオリンピック代表出身キラーデュオナドソン-マルセルと地元の
中唯一の二けた得点(10ゴール)をあげた浦項の看板ウ・ソンヨン、浦項の得点配達部で 9アシストを
記録したタバレズなど両チーム主軸攻撃手 4人が並んで黙った。

チェ・スンホ浦項監督とチャ・ボンクン水原監督が見通したように 2次戦は1ゴールで勝負が決まる可能
性が高い。従ってで今度対決で決定的な漢方を吹き出すキラーは今年シーズンプロサッカー最優秀
選手(MVP)の栄誉を欲張って見るに値する話も出る。

しかし大きい競技にでたびたび案外の選手が '仕事'をやらかすように水原のクェドルがミッドフィルダー
キム・ドヒョンとジョーカーストライカキム・ドンヒョン、アルゼンチン出身長身守備手ハビエル無事、
浦項のマケドニア用兵コナン、チェ・スンホ監督が '一件' する選手に指目したナムヤングフンなどの
ツマ先も見詰めて見なければならない。
▲ビッグ・バードでの場外対決もほかほか

水原ワールドカップ競技場の別称 'ビッグ・バード'で開かれる 2次戦はサポータースたちにも退くことが
できない戦争だ。

浦項は 'スウォン城陷落'というちょっと過激なキャッチフレーズを掲げてバス 50余台を動員して大規模
遠征応援を準備している。親企業ポスコソウルサムソ職員たちまで応援戦に加勢する場合 2千名に
近いしたたかな歳を誇示することができるよう。

しかし 13個球団サポータースの中で組職力で右に出るものはない水原サポータース 'グランブルー'
と水原ホームファンは一応数的に圧倒的な優位を占めるという戦略で勢いをおいている。水原は
正規リーグでもホーム平均観衆が 2万名を越して休日開かれるこの日対決では記録的な規模の
ファンが雲集することで期待される。

◆2004サムソングハウゼン Kリーグチャンピオン決定戦 2次戦
水原三星-浦項スチロース(12日午後 3時、水原ワールドカップ競技場、KBS 1TV 生中継)
[email protected](終り)