聯合ニュース
http://www.yonhapnews.net/news/20041210/110501000020041210141947K7.html ボンプレレ監督、最終予選相手チーム分析のため中東行 2004/12/10 14: 19 送稿
(ソウル=連合ニュース) オックチォル記者= ヨハネスボンプレレ韓国サッカー代表チーム監督が 2006
ドイツワールドカップアジア最終予選相手であるサウジアラビアとクウェートの全力を分析するために
中東に発つ。
ボンプレレ監督は 10日午後 7時45分対した航空 853便で中国北京を経って湾岸コップが開かれる
カタールトハに出国する。
ボンプレレ監督は 12日午前 1時30分(以下韓国時間) トハで開かれる湾岸コップ B組組別リーグ
サウジアラビアとクウェートの正面対決を直接観戦しながら相手チーム戦略.戦術と要注意選手たちを
分析する計画だ。ボンプレレ監督はこの競技だけ観戦した後韓国に帰って来る予定だ。
サッカー協会は最初コーチとビデオ分析官だけ派遣する計画だったがボンプレレ監督が直接サウジ
アラビア-クウェート前を細密に分析したいと言って監督を送ることに決めた。
ボンプレレ監督に先立って 10日午前 9時出国したイツンソック代表チームコーチ、ソヒョン屋サッカー
協会技術委員、新昇順ビデオ分析官はサウジアラビア-クウェート戦に引き続き 14日夜と 15日夜明け
クウェート-バーレーン、イエメン-サウジアラビア戦、17日夜と 18日夜明けバーレーン-サウジアラビア、
クウェート-イエメン戦まで観戦する計画だ。
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