ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2106
660 :
:04/12/07 22:28:46 ID:m8+XK2pf
- 契約満了に去るようになったが、マレーシアに行くと聞いた。
そうだ。妻がマレーシア人なのでそこに定着する予定だ。そして同時に現地でいくつかの事をするように
なるようだ。現在話が進行中なのに、うまく行ったらマレーシアサッカー協会技術委員長に行くように
なるようだ。現在までは肯定的に進行されている。
再び言えばマレーシアに行くようになる根本的な理由は一番目が家族が定着するためで、二番目は
異なる仕事に対する機会が与えられたからだ。
- 去る 3年間韓国で指導者講習会を導きながら感じた部分があったら。
何より指導者方々が講習会にいらっしゃって講習を聞いて、終わる頃になった時感謝するという話を
たくさんしてくれる時やりがいを感じた。そして講習を受けた指導者らが所属チームに帰ってチームが
勝利して、よく運営されることを見る時も同じな気持ちを感じた。
この前に指導者本人が持っていた考えに講習会を通じて何か学んでこれを混合して実戦に移して、
そうしたらチームも良い成果を得たようだ。どんなに見れば講習会に対する評価は私が下すのがなく
参加した指導者らが下すことだが、現在までとても肯定的な反応と結果が見えただから満足だ。
- 3年戦と比べた時どんな部分が発展したと思うか?
一応指導者らが長期間にかけて訓練プログラムを組むことがたくさん発展した。訓練過程で選手たちに
何を教えるとして、また選手たちが何を学んで行くことができるのかに根本を置いて訓練プログラムを
組むようになったというのだ。
一つ例えばこの前 A ライセンス過程を終えた指導者があった。大邱大にあると聞いたが、講習を通じて
何かを感じたようだ。所属チームに帰って訓練方法を変えたし、その後非常に良い成績をおさめたと
言う。こんな部分が講習会の肯定的な要素を見せてくれる証拠であるでしょう。指導者らがもっと新しい
ことを学んで発展して行く...
662 :
:04/12/07 22:29:59 ID:7FuHlidH
そういや明日の裏歪曲とソニ仙の練習試合中止になったのね
確かソニ仙の監督が裏歪曲出身で噛ませ犬役を引き受けたとか埼玉新聞に美談めいて掲載されていたのに
- 韓国指導者らがまだ補わなければならない部分もあるようだ。
一番たくさん補わなければならない部分は ‘選手たちが訓練過程であやまちをした時 ,その間違いを
どうしてしたのか’に対する悩みがもっと必要だというのだ。今まで学んで来た知識と講習会で得た
部分を根本にしてあやまちをした部分たちをどんなに補完させてくれるはずなのかに対する要素が
まだ不足だ。
- U-16 代表チーム監督としても活動したが、世界大会に出ることができなかった惜しさが大きいようだ。
一言でなんだか流れが適切ではなかったようだ。韓国選手たちはアジアで闘い心が強い一方、また
礼儀が正しい。同じ脈絡で見る時北朝鮮も同じだ。基本的に同じ性向の選手たちなのに、北朝鮮は
2003年から長年の期間の訓練を通じて調練されて来た。
北朝鮮 16歳チームは非常に守備志向的なチームなのに、組職がとてもよく編まれていた。その一つの
システムに当たるように長年の期間押し堅めて来たチームだ。監督が立派だったし、競技(景気)の中に
選手たちが指示によく従って自分の役目を完璧に消化した。
私たちの失点を見れば危険地域ではない所でゴールを許容してしまった。実は前にいる選手が相手を
側面の方で追いたてなければならない状況だったが、むしろ自分が側面にあってみるとそうではなかった
し、その後をカバーする選手も少し遅れた。しかし決定的に危機状況ではなかったが、ゴールキーパー
の位置選定に少し問題があった。北朝鮮が元々守備主として競技をするチームだったが、このゴール
以後もっとゴールポストを閉ざす競技運営をした。そして私たちにもその後何回の良い機会があったが、
得点まで繋がれることはできなかった。
結果的に私たちが負けたし、監督として責任を負わなければならない。個人的には中国や日本に会った
らもっと楽に競技(景気)を解いて行くことができなかっただろうかと言う惜しさがある。
どうしても北朝鮮は同じ民族で、南北関係があるなど多方面にごつごつした感じなのがあった。しかし
まだ幼い選手たちだからこんな経験を通じてこれからもっと発展することができるでしょう。ただこの
敗北でペルー世界大会に出ることができなくなったことは選手たちのための大きい心残りに違いない。
664 :
:04/12/07 22:30:23 ID:uo2RmdTY
>>658 あ〜、やっぱり・・・。
予想はしてたけど。
まあ、街並が拾ってくれるっしょ。
665 :
:04/12/07 22:30:29 ID:m8+XK2pf
>>658 安の時は怪我でそのまま出すのはしのびないとか言ってたのに
サンチョルには厳しいな
666 :
:04/12/07 22:30:36 ID:QuuLzw9P
>>658 ま、当然だな
柳もKには帰りたくないだろうし、どうなることやらw
668 :
:04/12/07 22:30:55 ID:858DD+cw
669 :
:04/12/07 22:31:03 ID:JiD04Veh
- 最近ハングックツックグがちょっと沈滞期にある。韓国を去る時点で助言をしてくれば。
今話すことは韓国サッカーを外部で眺めた観点であり、私の個人意見なのを前提する。実は世界的でも
ワールドカップで突風を起こして良い成績を得たチームはワールドカップ以後沈滞期を集めるものと
決まっている。
韓国の場合をよく見よう。ワールドカップ 16強と 8強で ‘世界的強豪’ イタリア、スペインを相手で競技を
走る感じと現在 2006 ドイツワールドカップ予選でベトナムを相手で競技を走る時の感じは当然違うしか
ない。問題はこんな沈滞期をいくら早く脱することができるのかであるはずだ。
この間までの韓国サッカーは 2002ワールドカップに重点を置いてすべてのものが編まれた。ワールド
カップを準備するために 2000年から徹底的に準備して来たのだ。そうして 2002ワールドカップを成功
的に終えることができたが、その後終わった時点にチームをどんなに導いて行くかに対した準備や
計画は不足だった。
2002ワールドカップの結果は非常に良かったし、その準備過程に対するノーハウがあるでしょう。
それなら今の代表チームも同じな道を歩いて行くように作ってくれてばかりすればよい。今状況は
ワールドカップ以後監督を含めたコーチングスタップが何度変わるとか言いながら一貫された流れが
なかった。2002 ワールドカップが終わった時点で同じシステムと哲学でチームを持続的に連れて行って、
その下のオリンピック代表チームと青少年代表チームも同じ流れで連携させる必要があった。
水の流れにおいて大きい流れは一貫されるように流れて、そこに残りやや小さい流れたちが合流して
行くことができる部分が必要だ。
サッカー先進国と言えるヨーロッパの国々もいつも良い成果をあげることではない。上がってみると
落ちる時もあるものと決まっていて、そこで再び弾力を受けて上がるのだ。ところでもし正しい哲学で
チームが持続的に運営されたらチームが下落勢に入った時も早く弾力を受けて上がることができる
ものと決まっている。とにかくこれは私の個人意見で、そんな点を感じただから指導者講習会でも指導
者らに一個人に重点を置かずに、味方が長期間の計画を通じてどんなに発展させて行くはずなのかを
悩みなさいと注文した。
671 :
_:04/12/07 22:31:33 ID:pKxBEepU
京都はドキュン解雇したけどまだ2だー3取り続けるつもりかね。用水もいなくなりそうだが
672 :
:04/12/07 22:31:45 ID:858DD+cw
- 韓国にあるのに思い出すエピソードもあるようだ。
エピソードを言いなさいといえば本一冊を書くこともできる。(笑い)
一番面白かったことはやっぱり意思疎通と係わるのだ。この前ことなのに、居住しているアパートで
トイレ便器があふれた事があった。ところでよりによって週末だったし、通訳の電話も消えていた。
どうすれば良いか困り果てた。それでアパートガードマンを呼んで事情を話したが、聞き分けることが
できないのだった。トイレ、水あふれるなどの最小表現だけ使ったのに聞き分けることができなかった。
それで私が直接服を下げて便器に座る振りをして “クング~” 音も内告、便器の水を下るジェスチャーも
取った。やっと聞き分けた。(笑い)それで結局人を呼んで便器を直すことができたし、私も楽な心で再び
便器を使うことができた。
本当に忘れることができない思い出だ。(笑い)
- 最後に韓国を去りながら言いたいことがあったら。
去る何年の間韓国で多くの友達と付き合った。本当に良い方々、良いサッカー選手、良い指導者らに
たくさん会ったし、面白い選手たちもたくさん見た。韓国にあるのに韓国人のように変わることを感じたし、
韓国を愛しなければならなくなった。
そして異なる媒体とのインタビューでも何回話したが、いつも記事では抜けた話がある。その間 KFAで
私を雇った主体として大好きだったという話だ。まるで実語違う。(笑い)
結婚生活を例であげようとすると結婚生活というのが楽しくても、楽しくなくてもお互いを認めながら
生きて行くことではないのか。ところで良い結婚生活というのはそんな関係の中でお互いの問題を
解いて行くという点だ。それがまさに私と KFAの関係だった。
普通サッカー界で契約が終わって行く時お互いに良くない感情と関係の中で別れる場合が多いのに、
私のような場合運が良くも本当に良い感じに帰ることができるようになった。雇用人と被雇用人の関係
だったが 3年を本当に愉快に送ったし、今は楽しい心に去ることができて良い。
- 去る 3年の間韓国サッカーのために労力した点とてもありがたい。今は韓国を去るがいつか機会に
なったら再び韓国サッカーと縁を結ぶことができるように祈る。
当然だ。いつか機会になれば再び韓国と縁を結びたい。
感謝する。
通訳=ハンヤングフン、インタビュー=イ・サンホン 2004-12-07