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http://www.joynews24.com/php/joynews_view.php?g_serial=131931&g_menu=702200 ワールドカップ最終予選ホームゲームどうしてソウルでばかりしようか?
ツェワンチァング記者
[email protected] 2004年 12月 07日
来年起る 2006 ドイツワールドカップアジア地域最終予選韓国の 3回ホームゲームが午後 8時ソウル
ワールドカップ競技場で開かれただ。
このような決定を置いてサッカーファンたちは "地域差別ではないか。どうしてソウルのみを固執する
のか"と批判しているがこれは大韓サッカー協会の責任ではない。
ワールドカップ最終予選はアジアサッカー連盟(AFC)が主観する大会だからだ。今度決定も AFCの
提案を協会が受け入れたことであるだけだ。AFCは大会の円滑な進行のために各国のホームゲーム
場を一つで統一するのを勧めたし、韓国はソウルをホームゲーム場で使ってくれることを提案した。
AFC 立場(入場)では 8ヶ国が支払う最終予選をすべて管掌しなければならなくて多くの競技場を回って
競技を行うよりは1ヶ所で統一するのが優れるで判断したのだ。
特にワールドカップ最終予選は AFC 主観行事だ見たら収益金の相当部分を AFCが取りまとめるように
なる。2次予選まではすべての収益をホームチームの協会がすべて持って行くことができたが最終予選
ではホームチーム協会は入場収益のみを取りそらえるだけ収益の最大の部分である広告料と TV中継
権料は AFCの分け前だ。
韓国は 9日午後5時(韓国時間) マレーシアクアラルンプール AFC 本部で開く組抽選結果によって来年
2月9日 4番(回)シードの北朝鮮またはクウェート、3月30日 3番(回)シードのウズベキスタンまたは
バーレーン、8月17日 2番(回)シードのサウジアラビアまたはイランと取り組む。
一方 SBSスポーツは最終予選組抽選式を生中継する予定だ。