ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2106

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[Kリーグチャンプ戦] チャンピオン決定戦が面白い '5種理由'
ツェワンチァング記者 [email protected] 2004年 12月 07日

‘チャンピオン決定戦は 5種選んで食べる楽しさがある。'
水原三星と浦項スチロースのサムソングハウゼンKリーグ 2004 チャンピオン決定戦はいろいろの縁に
もっと興味をひいている。
8日午後7時浦項サッカー専用球場で 1次戦を起こした後 12日午後3時水原ワールドカップ競技で 2次
戦を広げてプロサッカー王中王を抜く今度対決は 70~80年代韓国最高のストライカで名前高めた水原
チャ・ボンクン監督と浦項チェ・スンホ監督の自尊心対決という点で ‘キラーシリーズ’と呼ばれる。

特に韓国最高の守門将を争うキム・ビョンジ(浦項)とイ・ウンジェ(水原)が 6年ぶりにチャンピオン決定
戦で再び会ったことも見物だ。

32年歴史の浦項の伝統と 9年間 13ヶ大会を席巻した水原の覇気けんかも除くことができない見どころ
だ。チャンピオン決定戦の興味の中にじっくりはまって見よう。
549 :04/12/07 21:29:58 ID:g4MYxRne
>>536
ボーダフォンカップのことニカ?
でもアメリカでは同時期にやっているゴールデン・ネーションズカップのほうが盛り上がるらしい
MLSのクラブが殆ど毎年のように優勝しているから
550 :04/12/07 21:30:21 ID:6LJmwmTQ
>>545
99%飛ばしだけどな
◆'王の帰還'浦項 vs '新興名門'水原

浦項スチロースの前身である浦項製鉄は去る 1973年実業サッカーチームで創立、32年間韓国サッカー
発展の搖りかごだった。84年プロサッカーチームで切り替えたしその間イ・ヘテク、パク・スイル、チョ・
グヮンレ、、チェ・スンホ、ホン・ミョンボ、黄善洪、イ・ドングなど韓国を代表する国家代表 50人余りを
排出した。

特に 90年国内最初でサッカー専用球場を建立したのに引き続き 2000年クラブハウスを竣工するなど
韓国サッカーのメッカで自負心が高い。正規リーグ優勝 3回(86、88、92年)とアディダスカップ優勝
(93年)、FAカップ優勝(96年)、アジアクラブコップ 2連覇(97、98年)をおさめたしプロサッカーチーム
最初で 200勝果たした伝統名門だ。

12年ぶりに正規リーグ優勝に挑戦する浦項は今度チャンピオン決定戦を ‘王の帰還’と称して伝統名門
浦項の復活を広く知らせている。

一方去る 96年 Kリーグに第一歩を踏み出した水原の歴史はまだ 10年にならない。しかしその間水原が
成した成果はまさにまぶしい。

正規リーグ 2連覇(98、99年) スーパーカップ優勝(99、2000年) デハン火災コップ優勝(99年) アディダス
カップ 3連覇(99、2000、2001年) アジアクラブ選手権優勝(2001、2002年) アジアンスーパーコップ優勝
(2001、2002年) FAカップ優勝(2002年) など国内外 13ヶ大会を席巻して名実共にアジア最高のクラブに
背伸びした。

‘伝統の力’と ‘新人の覇気’の対決様相は水原-浦項戦の風変りな観戦ポイントだ。
◆前期 1位が強いか vs 後期 1位が強いか

22年プロサッカー史で前期リーグ 1位チームと後期リーグ 1位チームがチャンピオン決定戦を広げた
ことは 3回だ.歴代戦績は前期 1位チームが 2回優勝をおさめた一方後期1位チームは 1回チャンピオン
に上がった。

84年前期1位有功象(現富川 SK)と後期1位大宇ローヤルズ(現釜山アイコンス)のチャンピオン決定戦
では後期1位チーム大宇が 1勝1分けで優勝をおさめた。
95年チャンピオン決定戦では前期 1位チーム一和天馬(現城南一和)が後期1位浦項製鉄(現浦項スチ
ロース)と 3次戦中立競技(景気)まで行ったあげく 1勝2分けで優勝したし、翌年も前期1位蔚山現代が
後期1位水原三星をゴール得失差で押してチャンピオンに上がった。

専門家たちは早目に前期 1位を果たした後後期リーグで体力を備蓄した浦項と後期1位に上がって上昇
勢に乗っている水原の正面対決勝負を易しく占うことができない。
553 :04/12/07 21:30:54 ID:6o1DnBmI
ややこしい欧州クラブ呼びの大会より
ウリナラクラブとJクラブ、日韓戦の方がガチで面白いニダ
◆チャ・ボンクンとチェ・スンホ ‘リーグ初優勝譲歩ない.’

水原チャ・ボンクン監督と浦項チェ・スンホ監督は韓国ストライカ系譜を引き継ぐ最高のキラーだった。
車監督が 70年代活躍して Aマッチ 121競技にで 55号ゴールを入れたら催監督は 80年代を活躍して
Aマッチ 94回出場、30ゴールを記録した。特にこれらは 32年ぶりにワールドカップ本選に上がった
86年メキシコワールドカップ代表チームで初めに呼吸を合わせてアルゼンチンイタリアなど世界強豪ら
を相手で韓国サッカーの底力をお目見えした。

これらは 98年フランスワールドカップで切ない縁を結んだりした。車監督がオランダ戦で 0-5大敗後の
中も更迭を決めた技術委員の中で催監督が含まれていたからだ。催監督は当時大先輩車監督のギョ
ルジルを決めた後技術委員職を自主辞退した。

去る 91年現代虎サッカーチーム(現蔚山) 監督で指導者でデビューした車監督と 2001年 7月パク・ソン
ファ監督後なので浦項監督に上がった催監督はまだただ一度もリーグ優勝をおさめることができなかった
という同病相憐を経験している。

こんなだけ往年キラーたちの初リーグ優勝がかかった今度けんかはもっと熾烈に展開されるように見える。
◆6年ぶりに会った韓国最高のクモの手

キム・ビョンジ(浦項)とイ・ウンジェ(水原)の 6年ぶりのチャンピオン決定戦正面対決と言う点だけでも今度
競技(景気)は最高のビッグマッチだ。これらは去る 98年蔚山と水原のチャンピオン決定戦で取り組んで
無失点を記録したイ・ウンジェが勝利した事がある。

当時蔚山所属だったキム・ビョンジは 1次戦で通恨のプリキックゴ−ルを奪われながらただ1ゴールに
ひざまずかなければならなかった。

以後これらは 2002年韓日ワールドカップ代表チームで再び会ってしのぎを削る主戦競争を広げた。結局
ヒディンク監督はイ・ウンジェを選択してもう一度イ・ウンジェの勝利で締め切られた。

こんなわけにキム・ビョンジは 98年フランスワールドカップで名前を揚げた昔の名声を取り戻すと堅たく
意気ごんでいる。一方イ・ウンジェは “今回もかなわない”と至尊水性を自信している。
◆先制ゴールさえ入れれば勝つと?

どういたしまして 水原と浦項すべて ‘経済サッカー’を志向するせいに 1-0勝負が多い。こんな理由で
多くの専門家たちは今度チャンピオン決定戦で先制ゴールを入れれば勝利する可能性が高いと分析
している。

しかし今年シーズン 3回両チーム間の対決で先制ゴールが決勝ゴールにつながった場合は先月 7日
浦項で開かれた後期リーグで水原がナドソンの決勝ゴールで 1-0で勝利したのが唯一だ。

去る 4月17日水原ワールドカップ競技で開かれた前期リーグ初正面対決で浦項は前半19分水原チョ・
ゼジンに先制ゴールを奪われたが前半 32分と 40分ウ・ソンヨンが相次いでゴールを入れて 2-1 逆転
勝ちをおさめた。10年ぶりに Kリーグに復帰した水原車監督が喫した初敗北だったことだ。

7月15日サムソングハウゼンコップのために水原で再び会った両チームは前半24分水原のナドソンが
先制ゴールを入れたが 9分後浦項コナンが同点ゴールを入れて勝負を原点で回した。後半22分水原
キム・デイが再びゴールを入れたが後半36分浦項ナムイックギョングがもう一度同点を作った。結局
勝負は後半終了直前水原マルセルの決勝ゴールで 3-2 水原の勝利で終りが出た。

8日 1次戦は競技(景気)初盤どのチームでも先制ゴールを入れる場合両チームすべて対抗作戦で出る
可能性が高い。特にホームチームである浦項催監督は “2競技すべて勝つ自信ある”と意気ごんでいて
初盤から攻撃的に出ることと予想される。浦項が積極的の場合 Kリーグ最強攻撃を誇る水原も勢いで
出るしかない。

どうせ 2次戦で勝負が決まって見ると 1次戦は両チームが見せてくれることができる攻撃戦術が
総掛かりされることで期待される。
557.:04/12/07 21:31:41 ID:v64aYwLJ
>546
ナカザーは優勝というか「(00年当時の)緑でレギュラ取っても代表に選ばれナサ!」
とかそんな感じだった気がする
558 :04/12/07 21:31:57 ID:BtFMP9Wh
どうせオフシーズンなんてダラダラグダグダだから。
で、インテル「サポ」気取りなやつが
「僕、これですから」といってネラズーリのマフラーをチラッと見せる。
それを見た隣のやつがひょっとこのような顔で
「お、奇遇ですな」とやり取りをする。BY アルゼンチン戦。
◆浦項スチロースと水原三星全力比較
          浦項スチロース     水原三星
創立年度    1984年           1996年
前期成績    6勝5分け1敗(1位)    5勝3分け4敗(4位)
後期成績    2勝3分け7敗(13位)   7勝2分け3敗(1位)
統合成績    8勝8分け8敗(6位)    12勝5分け7敗(2位)
リーグ優勝   86、88、92年        98、99年
通算相手戦績 12勝13分け16敗     16勝13分け12敗
今年相手戦績 1勝2敗(4ゴール5室)   2勝1敗(5ゴール4室)
得点者      ウ・ソンヨン(2)      ナドソン(2)
          ナムイックギョング    マルセル
          コナン           キム・デイ
                         チョ・ゼジン
監督       チェ・スンホ(42)      チャ・ボンクン(51)