ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2105

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スポーツソウル http://www.sportsseoul.com/news/soccer/general/041207/2004120793135444000.htm
キム・ホ-チァギョングボック主導 '韓国サッカー指導者協議会' 出帆

キム・ホ前サッカー国家代表チーム監督(60)とチァギョングボックの前城南エピソード監督(67)が主導
する ‘韓国サッカー指導者協議会(仮称)’が今月末いきなり出帆する。来年 1月チョン・モンジュン
大韓サッカー協会長の任期満了を控えた中に現場指導者を中心にサッカー改革を要求する求心体が
用意されながらサッカー界におびただしい波長が予想される。国内プロサッカー界で派手な優勝経歴を
積んだしサッカー人たちから尊敬を受けて来た金監督とチャ監督を中心にした指導者協議会が年内
出帆を目標でソウル市内に事務室を探すなど素早い歩みを見せている。二人の監督によれば協議会
側は朴ジョンファン大邱FC 監督の迎入も推進中でもう 300人余りの現場指導者とサッカー人たちが
直・間接的に参加意思を明らかにしている。

協議会結成を主導している人士は韓国サッカーが危機に落ち込んでいるしこれを打開するためには
12年間続いた ‘チョン・モンジュン体制’に変化がなければならないというのに認識を同じくして来年
サッカー協会会長選挙に ‘当て馬’を立てる方法も論議する計画のことと伝わった。代議員による会長
選挙方式ではサッカー人の総意を集めるのに限界があると判断して代案も提示する計画だ。また
サッカー協会の透明な財政確立のためにソウル新門路サッカー会館建立費用と 2002ワールドカップ
配当金使用内訳公開なども要求する事にした。
キム・ホ監督は “これからはサッカー協会がサッカー人たちのための団体で生まれかわらなければ
ならない時である。私は能力のある後輩サッカー人たちが意志を広げることができるように ‘屏風’
役目をする考え”と言った。チァギョングボック監督も “サッカー人の権利を再び捜さなければならない。
サッカー人の位相をいかすために指導者協議会を結成するようになったし意志を同じくする人々が
たくさん集まるでしょう。(協会長候補に相応しい)良い人が現われたら (候補で)推戴することもできる”
と明らかにした。

最近サッカー界の ‘博士出身’らが集まってサッカー界発展の代案提示のために ‘韓国サッカー
研究所’を開設したのに引き続き指導者協議会が発足するようになりながらサッカー界に類例ない
‘改革の旋風’が荒荒しく吹いて来るように見える。サッカー研究所と指導者協議会は組織的な連携が
成り立たない別個の団体だがサッカー発展のための両側の志向点が似ていて少なくない人員が重畳
されるように見えて ‘シナジー效果’が予想される。サッカー研究所の諮問委員中かなり多い数は
指導者協議会にも参加することと知られた。

金ハンソク・委員石器者 hans@ 2004/12/07 11: 49 入力 : 2004/12/07 12: 22 修正
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MJ外しニダね。どうなる事やら