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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20041207/110501000020041207100020K3.html
<プロサッカー> チャンピオン決定戦両チーム監督出師表   2004/12/07 09: 59 送稿

http://www.yonhapnews.co.kr/images/20041207/072004120702000_1.jpg
(ソウル=連合ニュース) ガングゴンテック記者= 8日浦項専用球場で開かれるプロサッカー Kリーグ
チャンピオン決定戦 1次戦を控えて両チーム監督たちは相反した態度を現わした。

今年シーズンを終りに辞任意思を明らかにしたチェ・スンホ浦項スチロース監督は "チャンピオン決定
戦 2競技をすべて勝つという覚悟に出ること"と決然としている意志を見せた。

一方後期リーグ優勝を導いたチャ・ボンクン水原三星監督は "アウェー競技だと負担になる。1次目標
は失点しないで敗れないこと"と言いながら 2次戦に勝負をかけると言った。

次は両チーム監督出師表。

▲チェ・スンホ浦項監督

チャンピオン決定戦に上って来て気持ちが良い.ホームでも水原でも 2競技をすべて勝つという覚悟に
出るでしょう.両チームすべてもう全力が現われた状態だが私たちは水源戦に備えて準備しておいた
ことがある.大きいフレームは脱しないが蔚山前とは異なる戦略をお目見えするつもりだ。

水原はナドソン、マルセル、キム・デイを先に立たせた攻撃が威力的だ.これらを阻むことができる戦略を
組んでいる.蔚山前のようにフォーバッグとスリーバッグを混用して使う.どうしても水原の早い攻撃を遮断
して私たちが相手守備の虚点を活用するのが重要だ.水原は守備には虚点が多いチームだと思う。
▲チャ・ボンクン水原監督

今度競技が遠征競技(景気)で 2次戦を水原で持つだから無理なプレーよりは安定的な競技をする
つもりだ.失点しないことが重要だ.しかし味方の攻撃的なサッカーはずっと広げる。

ナドソンとマルセル、キム・デイなどが最高のコンディションを維持していて良い競技(景気)を見せて
くれることで信じる.もう 2競技だけ残っただから選手たちの集中力と精神力が勝敗を牛耳ると思う.小さな
間違い一つが競技(景気)を牛耳ることができるから選手たちに興奮せずに普段どおり走ることを注文
している。

浦項ではタバレズとウ・ソンヨンが主得点者だだからこの二名に対する防御に戦術運用を集中するでしょう.
全南とのプレーオフでもイタマルとモーターをよく阻んだように味方守備手たちの能力なら充分に対応
することで信じる.ウ・ソンヨンのヘディングが威力的ではあるがうちの守備手たちも空中のボール処理
能力がすぐれる.ウ・ソンヨンを阻むためにチョ・ソンファンの起用も検討中だ。

その間望んだ通りに前期リーグ優勝チームと後期リーグ優勝チームがチャンピオン決定戦で会って
真正な勝負を広げるようになった.最善の努力をつくしてファン皆さんに素敵な競技(景気)を見せてくれる。
[email protected] (終り)